1月6日はキリスト教では「王の日」って祝日なんだってね。廃れて来てるらしいけど豆のケーキかなんか焼いて王と共有するんだってね。詳しくは知らないけど。ウチではこの日は「青空キッチン」の日だ。と特別決めてるわけではないがたまたま畑に出かけたから「昼飯をどうしようか」ということになって島根のブリと高知の原木シイタケとを炭火で焼いた。いたってシンプル。王が豆ならオレはシイタケ。と訳の分からないこと言いながらいい匂いにうっとり。
ご飯も程よく炊けて
天下晴れての「青空キッチン」
梅干しは畑でとれた梅で作ったもの。椎茸に絞ったブシュカンは目の前の枝からちぎったもの。七輪をストーブがわりにおいてあったかい。ちなみに「モンペ姿」はオイラです。王ならぬオイラ。写真を山の仲間のアンティークに送ると「いつでもお嫁に行けますね」だって。