「largest art auction in history」ときたから何のコッチャと読んでみる。「マイクロソフトの共同創設者である故ポール・アレンの膨大なプライベートアートコレクションは、来週オークションにかけられるときに記録的な10億ドル(8億9000万ポンド)を獲得する予定です。150以上の傑作のコレクションには、ジョルジュ・スーラのレ・ポズーズ、アンサンブル(小柄なバージョン)、ポール・セザンヌの風景ラ・モンターニュ・サント・ヴィクトワールが含まれ、どちらも1億ドル以上で販売されると予想されており、グスタフ・クリムトの1903年の作品やボッティチェリ、ルノワール、デビッドホックニー、ロイリキテンスタイン、フランシス、ルシアンフロイト、JMWターナーの作品も含まれています」という記事。最後の括りには、「故億万長者ポール・アレンが所有する150点の作品の販売による収益は慈善団体に送られます」だって。外国の金持ちは、やることのスケールが違うね。すべて寄付するっていうんだから。本当の金持ちなんだね。こういうのを輪廻再生って言うんじゃないかな。と思った。
シュウメイギクの下に
ホトトギスの花が咲いていて
派手そうなのに
妙に地味
地味そうなのに
主張する
そこにあるという
忘れられない存在感
そんな人
周りにもいるよね
ホトトギスの
生まれ変わりかな
動物だけが
生まれ変わるのではなく
花も木も草も生まれ変わるとしたら
なんだか
楽しいね