260年以上前にフランスの船員に送られたが、これまで開封されたり読まれたりしたことのない、忘れ去られたラブレターの束が英国海軍の公文書館で発見され、18世紀の夫婦生活と家族生活の親密な詳細が明らかになりました。100通以上の手紙の驚くべき隠し場所は、ケンブリッジ大学のヨーロッパ史の教授であるルノー・モリューがキューの国立公文書館で偶然発見し、アーキビストに初めて読むために開封できないかと尋ねました。中には、1758年に七年戦争中にフランスの軍艦で捕虜となった水兵たちに宛てた、非常に個人的で、しばしば情熱的なメッセージが書かれていた。「あなたを所有するのが待ちきれません」と、ある海軍の妻、アンヌ・ル・サーフは夫のジャン・トプセントに書きましたが、この言葉は「抱きしめる」または「あなたと愛を交わす」と訳すことができます。彼女は「あなたの従順な妻ナネット」という愛情のこもったニックネームに署名しました。下士官のトプセントはイギリスで投獄され、手紙を受け取ることはなかった。‥‥忘れられたラブレターがねぇ。260年以上の時を経て読まれることになるなんて、なんか魂の叫びを感じますね。昔も今も人の感情は変わりませんね。I cannot wait to possess you.表現が直截的でビビットきますけど当時はこれが普通だったんでしょうね。悲劇のラブレターとも言えるんでしょうが、ここで読まれて良かったぁと思いました。
暑い日が続いています
僕はいつの間にか
半パンTシャツに戻ってました
舞い戻って来た
狂い夏というんでしょうか
あの秋は
どこに行ってしまったのでしょう
冬は来るのでしょうか
冬眠する動物たちは
冬眠できるのでしょうか
本当に心配ですね
何もかも一部の人間のなせるワザとなれば
何とかなりそうに思えるんですが
僕らは彼らの欲望の渦に
ただ巻き込まれるだけなんでしょうかねぇ