フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

insects

2023-11-10 08:38:56 | Weblog

200万種が絶滅の危機に瀕しており、この数字は以前の国連の推計の2倍であることが、新たな分析で明らかになった。科学者たちは長い間、植物や脊椎動物の種の減少を記録してきましたが、昆虫については常に大きな不確実性があり、国連は2019年に10%が絶滅の危機に瀕しているという「暫定的な推定」を行っています。世界の昆虫個体群に何が起こっているのかを理解することは、データが不足しているため困難でしたが、すべての動物の97%は無脊椎動物です。そのグループのうち、約90%が昆虫に分類されます。作物の受粉、土壌への栄養素のリサイクル、廃棄物の分解など、重要な生態系サービスを提供しています。「昆虫がいなければ、地球は生きていけません」とホッホキルヒは言う。研究チームは、国際自然保護連合の絶滅危惧種のレッドリストに掲載されているすべてのヨーロッパ種を調べた。これは、絶滅危惧種に関する最も包括的な情報源と考えられています。その結果、ヨーロッパの種の5分の1が絶滅の危機に瀕しており、無脊椎動物の24%、全植物の27%、脊椎動物の18%が絶滅の危機に瀕していることがわかった。・・・・・・・昆虫がねぇ。絶滅の危機に瀕してるとは知らなかったなぁ。そう言えば、今年は毛虫をあまり見なかったねくらいの認識で昆虫がいなければ地球が生きていけないなんて全く知らなかった。無知もいいとこだね。「私たちはそれについて何かをすることができます」と研究員が言い切ってくれることは、有難いけど早急に手が打てるのだろうか。

今日は雨

このあと寒気が入ると

いうんだけど

今はまだ平気

昆虫が絶滅の危機だというけれど

蚊はまだいるし蝶々か飛んでいるし

ゴキブリは走るしスズメバチは

辺りを見回るしで

最後に生き残るは昆虫かと思ってたのに

聞いてみないと分からないもんだね

地球を守るために

ゴキブリに手を出すなって時代が

来るのかなぁ

コメント
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