空気、水、土壌、食べ物、さらには血液まで、マイクロプラスチックは地球上のほぼすべての場所に存在しており、今ではそのリストに雲も含まれています。最近、中国東部の上空でプラスチック粒子の破片が発見され、これらのマイクロプラスチックが雲の形成や天候に影響を与える可能性があることが新しい研究で示されました。今年初め、日本で行われた研究で、富士山と大山山の山頂にマイクロプラスチックが存在することが示され、マイクロプラスチックが海中のプラスチックに由来し、気団を介して運ばれた可能性が示唆されました。大山の雲水に含まれるマイクロプラスチックの濃度は、日本の山岳地帯の雲水の70倍にも達しました。「私たちが考えがちな汚染のほとんどは液体の形です」と、ポーツマス大学の環境汚染の教授であるフェイ・クセイロは言います。「私たちは、それが川や海に入ることを思い浮かべがちです。一方、マイクロプラスチックは物理的な粒子であるため、通常のルールに従っていません。私たちは、手の届きにくい山の頂上にある手付かずの環境でマイクロプラスチックを発見しています」・・・・・知らなかったなぁ。マイクロプラスチックが空にあるなんて。じっくり考えてみればそうなんだけど、みんな液体の中にあると思ってたよ。空から降ってくりゃぁ鼻から吸って体内に入ってるよなぁ。ノストラダムスの天から魔王が降ってくるってこのことだったのかな。恐ろしア。
このところ咳き込むことが多い
マイクロプラスチックのせいなのか
単に
年寄りのシワぶきか
年を取ると曖昧になってしまって
すべてがグレーゾーンだ
それが年寄りの
生きる術でもあるのだから
それはそれでいいのかも
くも膜下出血で倒れた
同級生は
ナンの後遺症もなく生還
俺たちは
不死身か無敵のスパイダーマンかと
思わせてくれた