天文学者たちは、地球に落下する稀な超高エネルギーの粒子を発見しましたが、それは明らかに何もない宇宙の領域から来ているため、困惑を引き起こしています。日本神話に登場する太陽の女神にちなんで「天照大神」と名付けられたこの粒子は、これまでに検出された宇宙線の中でも最高エネルギーの1つです。恒星の爆発を遥かに超えるスケールの最も強力な宇宙現象だけが、このような高エネルギーの粒子を生み出すことができると考えられています。しかし、天照大神は、天の川銀河に接する何もない空間であるローカルボイドから出現したようです。大阪公立大学の藤井敏弘准教授は、「この超高エネルギー宇宙線を最初に発見したとき、過去30年間で前例のないエネルギーレベルを示していたので、間違いに違いないと思いました」と述べています。・・・・・・アマテラスかいな。アマテラスなら降臨してもらってもいいなと思うのだけど。解明できないって言われても、そもそもアマテラスなんだから科学者なんぞに分かるわけないだろうと神秘主義にグッと傾く心を押さえるのに必死。いよいよ宇宙が神が動き出したかともいえる現象にどこかワクワクする自分がいる。
モズが枯木で鳴いている
オイラは藁を叩いてる
木守で残された柿の実を見ると
この歌を口ずさみます
寒々とした風景に
・・・みんな去年と同じだよ
けれども足んねぇものがある
兄さの薪割る音がねぇ
バッサリ薪割る音がねぇ・・・・
兄さは戦争に行ったんだよね
知らずに歌ったり聴いてたりしてたけど
このサトウハチローの詩は
静かな反戦歌だったんだね
アマテラスが降臨して
世界の戦争をなくすと
思いたいねぇ
・・コットン水車もまわってる・・
ただの日常が戻りますように・・・・・