フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

the ‘final’ Beatles song

2023-11-03 07:35:04 | Weblog

ザ・ビートルズは、最後の新曲「Now and Then」をリリースした。1994年にオノ・ヨーコがポール・マッカートニーにデモ形式で手渡し、カセットに「For Paul」と書かれたレノンが書いた一連の曲を完成させる。マッカートニーと残りのビートルズは、レコーディングから5曲の新曲「Free As a Bird」と「Real Love」を制作し、それぞれがイギリスでトップ2ヒットとなり、1995年12月に「Free As a Bird」が2位、1996年3月に「Real Love」が4位を記録した。しかし、バンドは『Now and Then』のデモから曲を完成させるのに苦労し、その試みを断念した。そして今、ジョン・レノンのボーカルをデモからよりよく分離するAI技術によって、ついにこの曲が完成しました。マッカートニーとリンゴ・スターは新しいパートを録音し、故ジョージ・ハリスンはお蔵入りになった1995年のセッションから残されたギター・パートでフィーチャーしている。水曜日にメイキング映像が公開されたが、この曲自体は取り上げられていない。レノンについて、スターは映画の中で「彼を部屋に連れ戻すのに一番近かった」と語っている。・・・・・・I know it's true  It's all because of you  and if・・・聞きました。ビートルズの熱狂ファンのモリ君なんか涙流して聴くんじゃないだろうか。懐かしさにジーンと来る。いいねぇビートルズ。

ビートルズもそうだけど

昭和に聴いていた音楽って

いいもんだね

改めてそう思った

ストーリーの作り方が

夢があってとっても優しいんだ

今の様に

ハッキリとは言わないけど

短い言葉の中に

幾千ものメッセージがあって

聴く人の

それぞれのイメージを

膨らませていく

まさに

一つの哲学だったような

あの歌たち

どこへ行ったんでしょうね

 

 

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