goo blog サービス終了のお知らせ 

フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

the tiny chamber

2023-11-01 08:13:55 | Weblog

ミケランジェロは、1530年にサン・ロレンツォ大聖堂のメディチ家礼拝堂の下の小さな部屋に約2ヶ月隠れて過ごし、同じ年に制作されたレダと白鳥の素描など、彼の以前の作品を彷彿とさせる数十枚の素描を描いたと考えられています。木炭とチョークの素描は、1975年にバルジェッロ美術館を構成する5つの美術館のうちの1つであるメディチ家礼拝堂の館長であったパオロ・ダル・ポゲットが、美術館の新しい出口を作るのにふさわしい場所を探すまで、その存在は知られていませんでした。彼はワードローブの下に落とし戸を見つけ、長さ10メートル、幅3メートルの部屋に通じていた。スケッチは、1955年まで弛みのある石炭を貯蔵するために使用され、その後20年間封鎖されていた部屋の壁が剥がされた後に公開されました。・・・・・ミケランジェロがメディチ家から逃れるために隠れ住んだ部屋が公開されその時描かれたスケッチも一般公開だってね。後々メディチ家から許されるんだけど当時は死刑宣告を受けていたんだからね。死をも覚悟してたんだと思う。そんな中で光もロクに届かぬ隠れ家にて描いた素描か。過去から物事を描きましたと言われてるスケッチだね。11月15日にフィレンツェで公開。

早くも11月

まだ日中は汗ばむことも

あるのに

年賀状だと言われてもなぁ

月日と気温があわないよなぁ

いつもは

今ごろ何を着てたんだろう

ちょっと思い出せない

七分パンツと長袖Tシャツ

出かける時にパーカーを羽織るだけの

スタイルだからもっとこの時期

着こんでいたような気もするけど

忘れて今の気温に合わせている

まぁいいか

そのうち寒くなるだろう

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする