エロティックなフレスコ画が特徴の小さな家は、古代ローマの都市ポンペイの遺跡で発見された最新のものです。専門家によると、神話上のアテネの女王にちなんで「フェドラ家」と呼ばれるこの精巧な装飾が施された住居は、紀元1世紀の建築様式の変化に光を当てるだけでなく、ポンペイの住民が官能的な芸術に興味を持っていたことのさらなる証拠でもあると言います。鮮やかな色彩の壁画には、ベッドの上でサテュロスとニンフが性的な出会いを描いたものや、薄着のパイドラと継息子のヒッポリュトス(ギリシャの伝説によると、彼が彼女の誘いを拒んだ後に強姦したと告発した)のものが含まれています。別のフレスコ画には、ヴィーナスとアドニスと推定される神々が描かれています。際どい光景は、ポンペイの社会や公共空間のあらゆる家庭に存在し、スキャンダラスなものや恥ずかしいものとは見なされませんでした。ポンペイで最も裕福な家の1つであるゴールドブレスレットの家で発見された彫像など、同性愛のシーンを描いた芸術も発見されており、宴会中だけでなく性的にも主人に仕えたであろう若者を表しています。・・・・・・西暦79年のヴェスヴィオ山の噴火で破壊された古代都市ポンペイ。その家々に描かれていた絵がエロティックなものだったとは、知らなかったなぁ。性と富ですか。なんか政治家の話しみたいだけど、金持ちの家だけでなく庶民の家にもあったんだってね。その時代の生活ぶりが想定できそうだね。ポンペイは火山噴火で埋もれてしまっていたからきれいな状態で残っているのも多いんだろうな。
今朝は小雨
今の気温20℃
雨の中モズの高鳴きが渡る
秋なんだねぇ
ポンペイの家にはエロティックな神話の他に
大きなペニスの絵が描かれているのが多いってね
洋の東西
思うところが変わらないのが
面白いね
そのために男の寿命は
女の寿命より短いってぇのに
そびえたつペニス
とんだ空威張りだなぁ