イギリスのユーモアのセンスは、すべてのイギリス人が大切にしているものですが、多くのイギリスのジョークは他の文化を困惑させると考えるのが妥当でしょう。そこには、ユーモアが普遍的ではないということに、何か興味深いものがあると思います。私たちが面白いと思うのは、生まれつきのものではなく、文化的なものです。そのため、ユーモアは笑いとは大きく異なりますが、それはすべての人間(不機嫌な人でさえも)が経験したことがあるものです。ユーモアとは異なり、笑いは理解しやすく、科学的に研究する方がはるかに簡単です。神経科学者のロバート・プロヴァインは、笑いを研究室から取り出し、公共の場で人々が笑ってるのを観察することで、笑いの理解方法に革命をもたらしました。彼は、人々が一人でいるときよりも、他の人がいるときの方がはるかに笑う可能性がはるかに高いことを経験的に実証することができました。さらに、人々が笑うのは、何か面白いと思ったからではなく、ソーシャルコミュニケーションの一形態として、何かをポジティブで脅威としない相互作用として識別する非言語的な方法として、それを使用することが多いのです。そして、笑い声は人間に限ったことではなく、動物界のいたるところで見つけることができます。類人猿はくすぐられるのが大好きで、ずっと声を張ります。遊び心でよく知られているケアオウムは、他の人を楽しませるために独特のさえずりを持っています。また、ネズミは遊んだりおなかをくすぐられたりするときに笑います。・・・・・鼠が笑うって知らなかったなぁ。動物みんな笑いを持ってると思うと粗末に扱えないねぇ。ユーモアと笑いが違うってことは分かってたけど笑いについては単純にオカシイから笑うんだとしか思ってなかった。へぇーそうなんだってナットク。
昨日のダルビッシュには
痺れたね
ドジャースvsパドレス最終決戦
山本由伸の好投も霞むくらい
サムライだったね
ホームラン2本浴びて負けたけど
大谷を封じ込めたことで
ダルビッシュの勝ちだと思った
あとはホームランを打った選手を
褒めるべきだろう
このあと
ダルビッシュの思いも背負った
大谷の活躍を期待したいね
大リーグ
今年は面白いね