フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

A new start after 60

2024-10-15 06:18:57 | Weblog

キャロル・ダグラスは10代の頃に芸術を学びたかったのですが、両親は意味を理解しておらず、彼女は何十年も後悔して過ごしました。彼女は現在、ヨークシャー彫刻公園で展覧会を開催しています。大人になってからずっと、ダグ.ラスは16歳のときに学校で美術を諦めたことを後悔していました。「アートは土曜の朝のためのものだ」と両親が彼女に言うと、彼女は耳を傾け、ラテン語の話題を捨てて社会学の学位を取得しました。「それ以来、私はやるべきことをやっていなかったし、これからもやらないだろうという一般的な感情を抱いていました」と彼女は言います。彼女は66歳でヨーク大学のアートファンデーションコースに応募し、受け入れられたときは感激しました。「私と18歳から20歳までの100人以上の若者だけでした。私は彼らのおばあちゃんになれたかもしれません」と彼女は言います。1年間のコースで、ダグラスは絵画を専門とすることを選び、すぐに自分のスタイルを見つけ、静物画や人物を落ち着いたカラーパレットで捉えました。コース終了後、彼女はすぐにヨークで手頃な価格のスタジオスペースを見つけ、カーブーツセールで購入した安価なアクリル絵の具と中古のキャンバスで実験を始めました。2年間の努力の末、彼女の芸術はある程度の評価を得始めました。「2年目にヨーク・オープン・スタジオに応募して、参加したんだ。それがきっかけで、地元のカフェで小さな展覧会を開くことになったんだ」と彼女は言う。ダグラスはまた、Instagramで彼女の作品を共有し始め、手数料を得るようになりました。・・・・絵は何歳からでもスタートできるってことだね。今この人の絵は売れてるんだって。部屋に絵を飾る文化がイギリスには根付いているんだね。自分のスタイルを持ったといのがスゴイね。

年寄りが頑張ってる話を聞くと

まだまだやれるじゃないかと

思ってしまう

自分のことのように

少し心に火が灯るんだけど

何日かしたら

吹き消してる自分がいて

どうせ年寄なんだからと

楽を決め込んでしまう

全くのぐうたらは

死ぬまで治らないのかなぁ

それでもと

思うことはあるのだけれど

 

 

 

 

 

 

コメント
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