近年、米国、カナダ、オーストラリアの一部の部族は、先住民に土地を返還しようとするランドバック運動の成長により、先祖代々の土地に対する権利を回復しました。ミネソタ州立公園の黄金の大草原と曲がりくねった川には、米国が1世紀以上前にネイティブアメリカンとの条約を履行できなかったために亡くなったダコタの人々の秘密の埋葬地もあります。今、彼らの子孫は土地を取り戻しています。州は、戦争と米国史上最大の大量絞首刑につながった出来事を償おうとして、歴史のある公園をダコタ族に戻すという珍しい一歩を踏み出しています。「ここはホロコーストの場所です。私たちの人々はそこで餓死しました」と、公園のすぐ外に約550人のメンバーがいる小さな部族であるアッパースーコミュニティの会長であるケビンジェンスボルドは言いました。・・・・・・ハリウッドのインディアンの扱いで白人入植者の方が正しいなんてイメージで語られることが多いが、米政府が騙し取った土地というのがアメリカなんだから、揺り戻しとして「正しいことをしよう」という運動が生まれるのは当然だろう。これにも反対派がいるのも事実だが共同管理という形でも州立公園を先住民の戻すということはいいことだと思う。ウエスタンっぽい発想って面白いね。
9月になって
忍び寄る秋って感じかな
朝に秋の雰囲気を感じる
すぐに暑さが戻ってくるが
その一瞬が嬉しいね
異常気象だと言われても
地球は正常に季節を運んでいる
それが確かめられて
うれしい
さぁいよいよ二学期が
正常に始まる月曜日
僕ら年寄組も二学期のスタートかなと
区切りをつけて
動き出す
別に行き先もすることも
ないんだから
気持ちだけね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます