フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Paraguayan sorrow

2024-11-12 08:10:32 | Weblog

スペインのアナキスト作家ラファエル・バレットが1909年にパラグアイの小さな町ヤベビリの近くに密かに連れ戻されたとき、彼は5年前に武装革命を取材するために問題を抱えた国に到着した若い新聞記者とは見分けがつかなかった肉体的には、彼は結核感染症にかかり、翌年には命を落とすことになる。イデオロギー的には、彼は「パラグアイの悲しみ」と呼んだものに没頭することで変容し、若い頃の名残をマドリードのブルジョアエリートに流し込み、アナキズムと労働運動を受け入れた。パラグアイのマスコミに寄稿したバレットは、三国同盟の黙示録的な戦争(1864-70年)から数十年経った今でも、人口の半分が殺され、外国の帝国主義的利益が根付いている恐ろしい状況と国家の暴力を非難する主要な声となった。しかし、彼の変貌には代償が伴いました。「彼がここに来たのは、彼の著作と行動がパラグアイ政府を怒らせたからだ。彼は迫害された」と、バレットが強制送還された後、孤立した牧場に1年間隠れたヤベビリの学校教師、アルフレド・エスキベル・ロメロは語った。「彼は自分の原則に固執し、パラグアイ人が経験している現実について書きました。」現在、彼は、いまだに深刻な社会悪と戦っている国で、変化を求める人々の間で、遅すぎる復活を経験している。・・・・・なんかヘミングウエイのような雰囲気だね。その前にパラグアイってどこにあるの?から始めなければならなかったんだけど。ブラジルとアルゼンチンとボリビアに囲まれたところにある国だった。ボリビアはチェゲバラで知ってたんだけど、その隣がパラグアイとは知らなかった。ましてやここで激戦が行われていたとは。それも未だに社会悪が続いているらしいね。

なんてこった

昨日の陽気はインデアンサマーって

もんじゃなかった

夏の戻りだったね

半袖のTシャツと半パンで

銀杏並木を見るっていうのもナンだけど

銀杏もまだほとんどが緑だもんなぁ

クロームイエローの

銀杏並木を絵に描きたかったねぇ

今年はどうなのかな

それでも銀杏は何個か落ちていた

秋は秋なんだけど

このまま突然

冬にいきそうだなぁ

季節が

浦島太郎かい

 

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