「雨のアムステルダム」というショーケンの映画しか知らないけれど今朝のイギリスの新聞に前にテレビやなんかで見て描いた風景と同じような景色が載ってたからフムフムと読んでみた。ポストコロナでアムステルダムも賑わってると。EUとかは前から入国できるし7月1日から渡航禁止解除ということだったがヨーロッパの人気スポットだからYou can't stop people comingだって。アムステルダムって言葉の響きだけでなんか引き寄せられそうだね。
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最近では都市なのにディズニーランド化してきてたのでコロナでマーケッティングを考え直すきっかけが出来たとか。オランダのコロナ情報ってどうなのとみると誰でもアクセスできるRIVMってサイトがあって今日の情報がすぐわかるということだったがオランダ語だったからチンプンカンプン。江戸時代に蘭語を勉強した人は偉いね。6名亡くなったとか雰囲気的にそう書いてあったけどRIVM自体が科学者のもんだからあまり親切に書いてないということだった。累計51228人の感染者、6140人の死者というところかな。感染者数は減少してるということだった。まぁどことも経済が大変なのは分かるけどコロナの正体が分からないままで変異が分からないままで推移してくのはどうかなぁ。with coronaと言われてもなぁ。市場の写真にはHOAD AFSTAND 1.5mと大きな垂れ幕が出てた。どことも同じ風景。自転車が多いのがオランダ的。ポストコロナの日常がFree joyという形で流れていく。マスクと手洗いと自転車で。それでも人は生きねばなりませぬか。「雨のアムステルダム」の「明のテーマ」が聞こえてきそうだ。