フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

basket street

2020-07-11 09:58:32 | Weblog

朝、早く起きだして
路地裏にあるバスケットコートへ
もうみんな集まってる
めいめいがチームに分かれて
試合開始だ
ドリブルの音
ボールがシュートされて
ネットを通り抜ける音
ダッシュ、ストップをくりかえす
息が上がる
中にはダンクをする
ひょうきん者もいて成功しても
失敗してもヤンヤの喝采
やがて試合も終わって
仕事に出かける準備をする
「今日も頑張ろうぜ」と
手を振って散って行く
あの頃
これがアメリカだと思っていた
憧れのアメリカだと思っていた
でも今はそう思わない
コンヴァースのバスケットシューズを
履かなくなったように
どこか他の国の出来事だったようだと
憧れが消え 心がパスを求めない。



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Summer dresses

2020-07-10 08:48:43 | Weblog
「夏服を着た女たち」って小説をなぜかこの季節になると思い出す。アーウィンショーの短編。ニューヨーカーに収められてたのかな。常盤新平さんの洒落た訳で読んだ。当時のニューヨークの雰囲気が伝わる小説。もう忘れるが仕事みたいな毎日だから小説の詳細は忘れてしまっているけどThe Girls in their Summer Dressesってタイトルを思い浮かべると心に甘酸っぱいものが広がってくる。べつに物語は甘酸っぱいものではなかった気がするけど甘酸っぱい青春があったんでしょうかね、あの頃。もう忘却の彼方なんですけど細い糸がまだ絡まっているのかなぁ。と苦笑。    
「何を見てるのよ」と彼女が言ったかもしれない
全然知らない人だけどちょっと魅かれて見ていた
ふとすれ違った人
見つめなおす時ってあるよね
不審だったり素敵だったり
彼女の周りだけが明るかったり
それがイケないことだって
ということで
「夏服を着た女たち」の物語は
始まっていったんじゃなかったっけ
男と女のちがった考えを
洒落た会話で描く
夏服って言葉に触発されて
昔描いた油絵に
ニューヨークにはもう
夏服を着た女たちはいないんだと
つぶやく・・・・
 
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lancer

2020-07-09 08:32:06 | Weblog
ついにTrumpがWHO脱退を正式に決めた。アメリカって小気味いいくらいスタンスが決まっているね。まさにlancer英語で言えばlaunchかな。日本語では起動辺りがいい線か。「是非に及ばず」と日本も堂々と脱退。と思うけどせいぜい「遺憾に思います」ってとこだろうな。「この差ってなんなのでしょう」。そろそろ日本も「国連とは何だ」と物議を醸しだして起動するべき時だと思うけど。いつまでも敗戦国の地位に据え置かれて常任理事国にもなれないんだから。戦後レジームの脱却とはアベちゃんの言葉だったかいな。今が好機だと思うけどね。その前に「遺憾」と「憂慮」からの脱却をしなければ。とブツブツ。今朝ショックだったのは「ブルックスブラザーズ」の破綻だね。あのIVYのマストアイテム。アメリカの良心ともいえるトラジショナルワードローブ。あのブルックスがつぶれるなんて。1818年創業の老舗だよ。フォッションが会社更生法と聞いた時もショックだったけどこれには心が崩れたね。今では半パンとTシャツでどこでもいくなりふり構わないジジイだけどほんの40~50年前にはブルックスのスーツやジャケットを着こなしてたんだぞ。と思い出がよみがえってくる。トラッドは日本人には似合ってたよね。IVルックといってほんと日本人が気が利いて見えたもの。日本でも「VAN」とか「JUN」とかのブランドが立ち上がってね。その紙袋を持つのがステータスだった時代だったね。赤木圭一郎なんかが第1次IVY世代なのかな。僕らが第2次ブームの頃か。古い日活アクションなんか見るとパイプステムのスラックスにローファーなんか履いてアクションしてる赤木圭一郎や宍戸錠に出会えるよ。次々とブランドがコロナ禍で消えていく。コロナって生物兵器でありエコノミック兵器なんだと思い知らされた。はやく正体を暴かないとwith coronaって言ってる場合じゃないと思うけどね。WHOが中国に入ったって証拠は隠滅されてるだろうから大した効果はないだろうね。そもそも出来レースって感じだもの。蝙蝠を捕まえたってぇのがオチだったりして。トランプのスーツもブルックスなのかなぁ?とそっちのほうが気になったくらいWHOの今の活動には関心がない。やはり組織刷新だよね。
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明日

2020-07-08 08:55:41 | Weblog
夏アカネが飛んでシオカラトンボが近づいてきてと晴れ間が少し覗いたからか鳩たちも餌を啄ばむのに忙しい。昨日イノシシの話をしたからでもないだろうに今朝は雨上がりの庭先を子だぬきがノンビリと歩いて行った。ここは、江戸時代には一応お城下だったんだぞ。坂本龍馬の生家からも近いんだぞ。龍馬なんか子供の頃はウチの近くの裏山で遊んでいたんだぞ。まぁ住宅地ではあるけれどお町なんだぞ。そこへ、タヌキ。それにしてもいくら裏山が鳥獣保護区といってもなぁ。と全然嘆いていない。むしろタヌキも猫の見回りもハクビシンの夜回りもそれなりに楽しんでいる。タヌキは2~3年前から住み着いているんじゃないかな。ウチの裏に医者の家があってそこが敷地が広くて枇杷やら柿やらが植えてあるからその実を目当てに住み着いたみたい。親は良く慣れてたんだけどどうしたのかな?足元にジャレルくらいに寄ってくるタヌキだったけどね。子だぬきは初めて見た。朝、寝床に帰っていたんでしょうね。今年は枇杷が裏年で実がならなかったから食い物あるのかな。どうせ裏山と往復してるだろうから何かしら食い物はあるのだろう。それにしても身近に豊かな自然があるのはいいね。大雨で川が氾濫、山津波、山崩れというのは困るけどそれでも里山の近くや川の近くで暮らしたいね。安全というのは何処にいても保障はされないんだから。与えられた条件の中でやっていく以外ない。とブツブツ。この間にも浸水被害や土砂被害にあわれて難儀してる人も亡くなった人もいるしこれから大雨の心配をしなくてはいけない人たちもいる。明日は我が身と思いながらも本当に気の毒に思う。でも雨の止まない明日はない。と思って生きていくしかないだろう人間も自然の一部なんだから。明日ってね未来っていう意味なんだって。それが明るい日。明日があるから人は生きていけるんだって。明日になれば雨も上がる・・・と祈る。
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wild boars

2020-07-07 08:37:32 | Weblog
ウチの畑だけかと思ったらモスクワの公園にもイノシシが出たってね。ウリ坊連れて。モスクワの新聞に載ってた。みんな自粛が解けたんだね。山に食べるものがないのかな。それとも簡単調達なんだろうか。その記事を書いた人が大らかなのかロシア人が大らかなのか「イノシシは理由なく襲って来たりしないから」ってキャプションが写真についていた。でもむやみに近づくな、目を見るな、イノシシは時速40㎞で走れるから追いかけられたら逃げ切れない。見かけたらそっと気づかれないようにその場を立ち去ることという注意書きもあった。イノシシは視力は弱いけど嗅覚は鋭いからターゲットは外さないって。オレなんか山で猿を見たり鹿を見たりリスを見つけただけでも大声で「猿だ」「鹿だ」「リスだ」と騒いでいるものな。ウリ坊なんか見たら「可愛い」って手を出すだろうからダメだこりゃだね。どこかでクマもカワイイと思ってるからね。ターザンでもあるまいし平和ボケの日本人の典型だねと反省。平和ボケといえばあのイノシシと言うかイノブタというかの習ちゃんの悪口言ったからってXu Zhangrunが北京郊外の自宅で拘束されたってね。こちらも嗅覚よろしく逃さないんだ。日本語表記で許章潤というのかな。清華大の教授ということだが習ちゃんへの最後の批判者と言われた人だね。夜中に車10台が家を取り囲んで20人の警察官が乗り込んできたというじゃない。逃げるに逃げられないよね。まるでゲシュタポを想像させるやり方だね。恐ろしいなぁ。オレなんかどこかでまだ「冗談だろ」って思ってるフシがあって不謹慎なんだけど向こうは大真面目で滑稽な時代錯誤をやってるんだね。こんなのに付き合ってられないなぁ。と許先生も苦笑いだろうね。全体主義がいいわけないといつ気付くんでしょうね。気づくつもりもないか。それなら言葉を拘束してやればいいと思う。中共は世界戦略として英語に変わる言語を中国語にしようという作戦らしいけどそれをさせず、中国語をローカルのまま置くというのが一番いい作戦じゃないかな。話せても話せないふりをする、分かってても分からないふりをする、相手がどうしても英語か日本語を使わないといけないようにする。中国語は台湾人とだけ話す。「言葉は世界を制す」「言語は国を守る」と中共だけでなくみんな知ってることだけど「はじめに言葉ありき」は宗教がない連中だから知らないだろうな。世界制覇へ猪突猛進している習ちゃんだが「ころり転げた木の根っこ」というのもあるからねぇ。                         
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heavy rain

2020-07-06 09:56:58 | Weblog
今日は大雨。熊本ほどではないが朝から結構降っている。こんな日はなぜか山頭火の俳句を思い浮かべる。雨だから止めときゃいいのにと思う自分がいて、背中に向って声かけてるのに何にも言わずに山頭火は出て行こうとしている。そんな場面の中で、この句。
「だまって今日の草鞋履く」を残して雨の中、傘もささず出て行った。日本語は短く使えと言うけれどたった一行でロードショーを見終わったような余韻があるね。七月は「愛逢月」(めであいづき)とも言うけれどそれは七夕で織姫と彦星が天の川で一年に一度出会える月ということからこの呼び名がついたとのことだが出会いもあれば長雨の中での別れもあるってどちらもロマンチックでいいね。ハッピーもセンチメンタルも想いは同じってところがまたいいね。人には言えないうれしさや哀しさが人それぞれにあるもんだからグッと堪えて独り行くのもいいかなぁ。もうそれを傍観してるだけの端役になってしまったけれどね。と老人の寂しさを雨の音に紛らわして・・・・。Have you ever seen the rain・・・・か。
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bones

2020-07-05 08:19:42 | Weblog
to the bone to the bone i wannna love me to the bone. 「骨まで骨まで骨まで愛して欲しいのよ」って英語で歌わなかったかい?この歌が流行ったのは50年以上前になるのかなぁ。城卓也の「骨まで愛して」。いろいろなパロディが出るくらいヒットしたよね。グループサウンズがでてくる前だったと思うけど。そのboneがいま注目なんだってね。イギリスの新聞に載ってた。イギリスの科学者がいうことには、アンチエイジングの鍵は骨にあるって。今まで骨は体を支えるものくらいしか詳しいことは分かってなかったけど骨から出るホルモンが脳に伝達されて筋肉を動かしたり体調を整えたりする手助けになるらしい。その大事なホルモンがosteocalcinといって骨カルシウムのことだろうかね。これが認知や記憶をサポートして体を動かすというからまさにアンチエイジングなホルモンだね。年を取ると全てが機能低下を起こすんだけどこのホルモンは増やすことができるらしいよ。それはね適度な運動だって。座りっぱなしはボケの始まりっていうけど人間動いてなきゃダメなんだよ。出来る範囲でいいからさ。でもこのホルモンまだ外から取り入れることはできないんだって。研究途中だから。開発を急いでいるらしいけどね。もしクスリとして開発されたらボケの治療薬としてまたサルコペニアの治療薬として脚光を浴びるだろうしサプリとしてならアンチエイジングで芸能界ご用達になるんじゃないの。ただハードルが高くてね、そのままじゃ体がうけつけないんだって。だから、そのまえに受容体を作る薬を開発しなきゃならないって言ってた。osteocalcinは原始人の時から備わってるホルモンで We think that it evolved as a hormone to help animals escape danger.って書いてあったから捕食動物から逃れ生き延びるために進化したホルモンということらしい。このほか骨からはDPP4とかいうのもあってこれは骨粗鬆症の薬とコラボして糖尿病の改善に役立つことが分かってるらしい。こちらも研究過程だけど。いやぁ、人間の体って不思議ですね。だいたい自己完結できるとぼんやり思ってましたが骨がキーだとは初めて知りました。それも体を動かすことがアンチエイジングだなんて希望が持てる言葉ですね。オレなんか「骨折り損のくたびれ儲け」できてましたけどそれなりにご利益があったのですね。この研究が進んで将来いろんな病気が治るようになればいいですね。どこの馬の骨とも。骨のある奴。骨身に染みる。骨を拾う。昔から人間を表す時「骨」を使って表現してたんですね。これも不思議と言えば不思議ですね。高知の高橋治光さんの川柳に「シャレコウベ男の美学極まりて」というのがあって戦後75年目の夏という選がついてたがこれも言い得て妙ですね。と自分のあばら骨に手をやると脂肪に覆われて骨が分からない。ムムム。冷や汗。

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d'éléphants

2020-07-04 08:40:58 | Weblog
Botswanaで356頭の像の死骸が発見されたって。6月に276頭の死骸が発見されてそれにプラスして発表したんだろうか。すべてがミステリアスなアフリカだから正確なところはどことも分からないらしい。生きてる象も弱ってるってね。やっとこさサンプルを南アフリカとジンバブエとカナダに送って原因を調べてもらってるって。炭そ菌や炭疽病でないのが分かってるって。牙が残ってるから密猟者の仕業ではないと言ってるがどうかな?中国は表向きは象牙の輸入禁止したんだっけ。あと日本だけだね。象牙を欲しがってるのは。ハンコに。だから密猟が絶えないと聞いたことがあるけど。すぐに日本も輸入禁止にしなくちゃ動物愛護団体からクレームが来るよ。来てるだろうな、この象の大量死がコロナが原因だったら大変だね。いつどこで誰がという問題も含めて大騒ぎだね。ボツワナ政府はひた隠しに隠すだろうけど。人から象、象から人となれば大惨状だなぁ。そうならないことを願う。僕が思うに死体にハゲタカがあまり集ってないというから密猟組織が仕掛けたシアン爆弾の可能性が高いと。でも牙を回収してないというのがちょっと違うかなとも思われる。アンだけ大量に殺せば密猟じゃなくなるしね。やはりコロナかインフルか。ボツワナのオカバンゴには13万頭の象がいてアフリカにいる象の3分の1が集結とのこと。その公演は象を見るサファリツアーが開かれたりして観光の目玉じゃなかったのかな。密猟には悩まされていたけどオカバンゴはけっこう管理されてると聞いてたんだがまぁそこら辺はアフリカはファジーだから。それにしても動物の犠牲は天候不順であれ流行り病であれ事故であれ犯罪であれ痛ましいね。余分なものを持たず自然のまんまに生きてるのにと思うと・・・・。早く調査の結果が出て原因が分かって弱ってる象を助けられたらいいんだが。ゾウを揉むねぇ。
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corona

2020-07-03 08:58:36 | Weblog
NASAのSDO が10年以上かかって観測した太陽の周期全体を1時間のvideoに編集してネットで見せてくれている。コロナはコロナでも大気層の太陽のコロナだ。golden yellowというか太陽って金色だったのかと思った。白熱色みたいな捉え方をしてたんだけどNASAのvideoで見ると金色。SDOというのはSolar Dynamic Observatoryつまり太陽ダイナミック観測所ってボクシングジムみたいな名前のところだ。そこが撮ったvideoがね1時間飽きさせないんだよ。科学だから事実を淡々と撮ってるだけなんだけどね。見てる方はいろいろなことを想像したりして。例えば、インカ文明、あれは黄金文化だったでしょう。太陽の神をあがめていたよね。だから黄金は彼らにとって太陽であり神だったんだ。黄金は神の化身であり決して使用価値があったり交換価値があったりしたものじゃなかったんじゃないかななんて思わず納得させられる太陽の色だった。究極の紫外線波長の画像が外側のコロナ大気層を捉えてきれいに見ることができる。アマテラスも黄金を纏っていたのかなとちょっと想像してみる。日本も始まりは太陽信仰だけど同時に月信仰でもあったからムムム浅学が災いして分からないなぁとブツブツ。それにしてもこんなの初めて見た。黒点がありますとか部分日食、皆既日食 金環日食なんかのときに太陽には注目がいくだけで普段はお天道さんの存在は「くそ暑い」くらいなもんで腫れか雨かが分かればいいと能天気に構えていたが意識が変わった。太陽が金色だなんてとっても新鮮。インカじゃないけどこれから太陽の見方変わってくるね。でもどうしてインカの人たちはNASAでもないのに太陽が金色だって知ってたんだろう。これもナゾだね。爺さんバァサンで俺たちもsunなんだけどなぁ。
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deplorable

2020-07-02 08:33:08 | Weblog
「憂慮します」って日本だけかと思ったらEUも「deplorable」って同じ表現だった。中国共産党の香港への国家安全法施行についての反応だ。その次は日本は「遺憾に思います」だった。「遺憾」と言われてもなぁ「それでどうなのよ」と香港人は言うのでしょうね。7月1日イギリスからの返還23年目を迎えた香港に国安法の実施。これって意図的なんでしょうね。国安法違反での逮捕者がその日だけで370人ってそのうちの一人は15歳の少女が「香港独立」と言う旗を持ってただけというからまさに国家暴力だね。オレたちはいま歴史の証言者となってるんだと思うとゾクッとするね。日本のマスコミは相変わらず少量の記事しか載せない傾向にあるけど西側の新聞はそれなりに記事を載せてる。知ってる範囲で言えばロシアの新聞には載ってなかったな。香港がどうなろうが知ったこっちゃないって感じかな。でもネットがあるからねみんな見てると思う。ある意味、力での領土拡大と同じなのに国連って何にも出来ないんだね。役に立たない組織に多額の金出して「遺憾」かいな。と思うけどね。かつては孫文など中国革命家を匿い庇護した国なのにねぇ。日本での幕末の「安政の大獄」ってこんな感じだったのかな。とうっすらと思ってしまった。それなら倒幕運動が起こって数年後には幕府は倒れるんだから一縷の希望はあるのか。今は雌伏の時だよね。それにしても警察の暴力ってスゴイね。やりたい放題だね。あんな場面を見ると「力には力」と思ってしまう。自分の中に破壊したい気持ちが膨らんで爆発しそうだ。いざ、刀を差して立ち上がっても腰痛で三歩歩めずのお年頃だけどね。ここは冷静に「Be water my friend」と香港の民主派のスローガンを唱えるしかないか。Empty your mind ,be
formless ,shapless- like a water (心を空にして、型もなく形もなくせー水のように)あのブルースリーの教えだそうな。香港を支えるブルースリーか。なんか勇気が湧いてくる言葉だね。アチョーッ!
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