かつて少なくとも9種のヒト族が地球上を歩き回っていましたが、私たちの祖先はどうなったのでしょうか?30万年前、進化のあっという間に、少なくとも9種の人類が地球をさまよっていました。今日、私たち自身のホモ・サピエンスだけが残っています。そして、これは人類の進化の物語における最大の疑問の1つを提起します:他のみんなはどこに行ったのですか?今年。ネイチャー誌に発表された研究は、ホモ・サピエンスがアフリカの一カ所から大きな進化の飛躍を遂げて誕生したという考えを爆発させた。研究者らは、290人のゲノムを解析することで、Hサピエンスがアフリカに100万年間生息していた少なくとも2つの集団の子孫であり、その後、いくつかの相互作用で融合したことを明らかにしました。「ヒト族の種は、常に絶滅していたようです」と、ドイツのイェーナにあるマックス・プランク地質人類学研究所の人類古システムグループを率いるエレノア・シェリ教授は言う。「私たちがまだ残っているのは珍しいことかもしれません」・・・・・・9種の人族がねぇ。ネアンデルタール人、クロマニヨン人、デニソワ人、くらいしか知らないんだけどヒト族っていうのかい。何故、我々が生き残ったか?考えてみれば不思議だねぇ。病気に強かったとか雑種だったとかそこら辺に理由があるかもしれないけど集団が大きくて協力体制が整ってたんじゃないか。「和を以て貴しとなす」どこかで聞いたなぁ。
きっとそうだよ
人は昔から協力して生きてきたんだ
だから
生き残っている
と思うと
これからの異常気象の中でも
なんとか
生き抜けていけそう
どんな時でも
昭和世代って
希望を見つけ出すもんだねと
我ながら
感心している