みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン ショパン・エチュード10-2へ

2010年09月06日 | ピアノレッスン
相変わらず、とんでもない暑さが続いてますね・・・。

・クラーマー=ビューロー60-4 Allegro con spirito
◎。
かなりミスっているけれども・・・。
「もう1回やる?」と聞かれたけれども、面白くない曲なので、謹んで、合格をお受けすることにする。

・ショパン「エチュードOp.10-2」
左手はまだ怪しいこともあり、右手強化の一環でやることに。
2,3年前、Op.10-1ついでに、最初の1ページぐらい譜読みしたことはあったのだけど、その時は、まるで歯が立たず、断念したこの曲。
随分、久しぶりに取り出して、さらってみたら、自分でも驚くほど、するする弾けるようになってくる。

今日は、右手だけで。テンポは80~90くらいで弾いてるかな・・・。
「よく弾けてる。」と褒めてもらえて、嬉しい。
難しい部分は、16分音符の最初の音が飛び出てしまう(頑張ってる掴んでる感が出てしまう)ので、要改善。

スピードアップする際の、最大の難所は30,31小節目。黒鍵の山を薬指がすばやく越えるところ・・・。

この曲を指示通りの140で弾くピアニストたちの敏捷性、柔軟性は、つくづく想像を絶してる・・・。
コメント (6)
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