みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

その3、斜里岳に難儀する。

2010年09月25日 | 
この日も天気は曇り。残念。
この日、本当は休息日の予定だったけれども、
台風接近の予報を受けて、台風が来る前に、次の山、斜里岳に登ることに。

まあ、この山は標高差800メートルくらいで、わりと楽に登れるはずと思いきや・・・、


沢沿い登山道を進む。
鉄分豊富なようで、沢が赤い。珍しい。


道は、沢の右岸、左岸を縫うようにつけられていて、
沢を何度も石飛びして渡る。
膝が弱い自分には、ぴょんぴょん飛んでいくのは、かなり辛い・・・。

ドボン!と落ちそうで、
(実際1回、つるっと滑ってしまって・・・、危ないところだった・・・。)


夏は最高かも?


随所に滝があって


滝の横を、よじ登る。


だいぶん、登ってきたけれど、


結局、山頂はガスの中で展望なし。残念。
それでも、1つの頂を極めたことは、とても達成感があって、
よくやった!>そらみみ君

下山は、沢沿いの旧道に辟易したので、新道を下りる。
旧道は熟達者向きだろうか?

山の神様には悪いけれども、その険しさには、悪意すら感じたのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする