みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

秋の音楽会vol.7

2010年11月13日 | ライブ&コンサート
この時期恒例の歌姫のライブへ。
井波さんのピアノ弾き語り、マルカートさんのアコーディオン弾き語りです。

良かったなあ!
お二人から発せられる幸せの光を浴びて、ポカポカに。

日々忘れがちな"幸せ"だけれども、そうだった。本物の"幸せ"とは、こういうものだよな。
生きてて良かった。
同じ時代に生きてて良かった。

井波さんの清々しさ、気っぷの良さ
マルカートさんの伸びやかな感じ、おらかさ
それぞれに、とても魅力的。

「シェナンドー」に涙して、
「ノルマンディー」のグリッサンドは胸のすく思い。
久しぶりの「手紙」は、空から優しい光が射し込んでおりました。

そう、井波さんの話で印象的だったのが、
「一日を生きることは、自分という小宇宙の一日を創造すること」
「良い食器は、良い相づちに通ず」
といった話で、深く頷く。
井波さんは、本当に大切なことが分かってられる。

これからもご活躍をお祈りします。

井波さんの当日のブログ
http://fiorina.jugem.jp/?day=20101114
(1列目だったので、自分の後ろ姿が写ってるなあ・・・。)

@フィドル倶楽部@大阪四ツ橋
コメント (2)
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