みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

アウラ星空コンサート

2013年10月19日 | ライブ&コンサート
夕方、アウラのコンサートへ。
ナローゲージの八王子線に乗って、四日市の四郷(よごう)郷土資料館へ向かう。

改めて、澄み切った美しいハーモニーが、やっぱり心地よくて、足を運んで良かった!と思う。

いつもの改まった宗次ホールと違って、小学校の体育館で、年配の方が目立つ客層も、
よりアットホームで和やかな雰囲気を醸し出していたような・・・。
声・紹介コーナーで、ぐっとお客さんの雰囲気が良くなったような・・・。

今回、ステージに近かったせいか、それぞれの声の個性が聞き取れる。
高音も、固さがなくてやわらかだったような???
新メンバーのお二人もなじんでこられているのかな???
はじめ、固かった声も、コンサートが進むにつれて、調子が出てきて、どんどん良くなっていく。

しかし、正直に告白するなら、美しいアウラの皆さんに、ついつい見入ってしまう。
すなわち、音楽に集中していない。
駄目じゃないか!>そらみみ君

MCの話される様子なども、笑顔の中にも、落ち着きと品があって、素晴らしい。
西日野駅から歩かれた時の印象を語られていた。
歴史と伝統を感じさせる家々の屋根の様子、
カモメ?に似た鳥が飛んで、止まる様子、
なるほどなあ・・・、そういう、なにげない光景を感じ取る、感性を持たれているから、あの気品ある歌声があるんだなあと思う。

「星空コンサート」だからかな?
星にちなんだ「星の世界」「星めぐりの歌」がよかった。
あと「四季・春1楽章」「ガウデーテ」も。

それから、なんといっても、今回のコンサートの立役者、もりーちさんの行動力に感服!でした。
もりーちさん、コンサートの成功、おめでとうございます!

アウラの皆さん、素晴らしい歌声をありがとうございました!

クリスマスコンサートも行ってしまうかな・・・。

@四郷小学校@四日市

http://www.aura-official.com/

改めて、アウラのOfficial Siteを見ていたら、
ラテン語のAura「風、香、天、光、輝」のイメージ、
なるほどなあと思う。
コメント (6)
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