みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

遠いオーケストラ

2014年02月02日 | ライブ&コンサート
この日は知り合いからのお誘いがあり、久しぶりにオケを聴きに行く。

管弦楽の響きは、とても多彩で、やっぱりいいなあ。
いつも以上に、木管の音色が心に沁みる。
思いの外、ハープの音が聴こえてきて、新鮮。
溌剌としたパーカッションを見ていると、自分もやってみたいと思ったりもする。

大好きだと思っていたブラームスの3番は、実はかなり忘れていて、懐かしい。
勇ましい4楽章は、やっぱりものすごく好きだった。

なんとなく、いつか自分も弾けるかな?という観点で聴いてしまったけど、まだまだオケは遠いなあ・・・。
10年?

終演後、ピアノ会の皆さんとの歓談も楽しい思い出ですね。


ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」 Op.92
チャイコフスキー:幻想曲 「フランチェスカ・ダ・リミニ」 Op.32
ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 Op.90
指揮:佐伯正則
演奏:名古屋シンフォニア管弦楽団

@愛知県芸術劇場 コンサートホール
コメント (2)
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