みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ピアノの神様の名誉にかけて

2014年02月22日 | ピアノレッスン
このところのピアノの記事が滞っているけれども・・・、
ピアノの神様の名誉にかけて?、弾いていないわけではないので、状況をメモっておきます。

昨年のピアノ会の後、取り組んでいるのは、
 ・ショパン/幻想即興曲
 ・ショパン/スケルツォ2番
 ・バッハ/フランス組曲5番のアルマンド
 ・ベートーヴェン/悲愴ソナタ2楽章
 ・ドヴォルザーク/スラブ舞曲10番(プリモ)
(・A Whole New Worldの伴奏、頼まれて・・・。)

ショパンは昔弾いてた曲の思い出し弾きだけど、2週間くらいで、20⇒70%ぐらいに復活。
新曲もこんなふうに弾けるようになったら、どれほど、素晴らしいことか!
改めて、ショパンの弾き応えは別格ですね。芯から揺さぶられて、とても高揚する。

フランス組曲のアルマンドは、掌に載せて可愛がりたくなるように愛らしい曲。
不穏を秘めたところも、なんとも魅力的。

悲愴ソナタのアダージョは、ほんと、深い優しさに満ちている。

スラブ舞曲の土の匂いと哀愁・・・。

と言うことで、名曲たちを愛でつつ、ポコ・ア・ポコで、進んでいるのでした。

先日、長期出張の話があり、決まってしまったら、ピアノが弾けなくなってしまう!
(バイオリンは持って行けるからいいけど)
弾けるうちに弾いておかないと!との思いが強くなり、慌てて、弾いてました。(笑)

あと、まだ出られるか分からないけれども、4月下旬に発表会も控えていて、曲、どうするべ???
と思案中でした。
(電気文化会館のコンサートホールで、とてもいいところなので、出てみたいけど・・・。)

今年の冬は寒かったけれど、この寒さも、恐らくこれが最後のはず。
もう間もなく、春が流れ込んできますね!
コメント
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