半年1度のピアノ弾き合い会。
ピアノ仲間10名ほどと、ピアノを弾き合って、楽しい時間だった。
しかし、相変らず、自分の演奏は残念・・・。
ある意味、予想していた範囲の崩れ具合だったのだけど・・・。
今までに危ないと感じたところは、案の定、崩れた。
加えて、今まで、経験したことがなかったところも、崩れた。
こんなところで崩れるんだ!と、半ば諦めムードで弾く。
緊張することで、気づいていない実は怪しい箇所が炙り出されるのだ。(←こういう箇所を直していけば、よりいい演奏になるはず!)
ちょっと緊張しただけで、ガラス細工のことく、いとも簡単に崩れる自分の度胸の無さには、うんざり。
毎度のことながら、聞いてもらえた仲間には申し訳ないなあ・・・。
今回は、とても鳴りのいいピアノだったので、ピアニシモのコントロールが、とにかく難しかった。
特に慣れない1周り目にドビュッシーを持って行ったのは、考えてみれば、愚かな選択だった。
仲間のいろんな演奏を間近で聴けて、上手な方の演奏を聴いていると、あんな風にいつか弾けるといいのに、と思う。
遥か彼方のプロの演奏よりも、自分に近いアマチュアの演奏の方が、いい目標になる気がする。
懐かしい曲、有名だけど生では聴いたことがなかった曲・・・。
ビゼー、シューベルト、ハイドン・・・。

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<今回の演奏曲>
・ドビュッシー/ベルガマスク組曲プレリュード
・ナザレー/オデオン
・サティ/ジュ・トゥ・ヴー
ベルガマスク組曲プレリュードは、組曲の最初の曲だけあって、何かが始まる予感の感じられるいい曲!と練習の時は思っていたけれど、今日は、残念だった。
我ながら、気の抜けたサイダーみたいなプレリュードだった。
サティは20年前にピアノを再開したきっかけになった曲。(当時、この曲を耳にしていなかったら、今、ピアノは弾いていなかったかな・・・)
会で、弾き易い曲という言葉を聞いて、もう一度やってみたのだけど・・・。むむむ~。
20年前と同じか、それ以上に、楽しかったけど・・・。
オデオンも、傷が残念だったなあ・・・。
人前で弾く時には、レッスンで習う表現とは全く別の、心構え・心臓の太さのようなものが、より求められる気もする。
バイオリンも難しいけど、ピアノも難しい。
緊張度の少ないこの会で、この出来では、他の人前演奏は、どうなってしまうんだろう?????
ヤレヤレ・・・。
ん~、あの世に行くまで、ヤレヤレを続けたくないなあ・・・。(笑)
まぁ、ピアノは一人でも楽しめる稀有な楽器だから、閉じこもって弾くのでもいいのだけど・・・。
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<会場探しの覚書>
幹事としては、とりあえず、つつがなく会が終わって、ほっと一安心。
今回の会場は、近くに、会食に適当な飲食店が少なくて、お店の選択が悩ましかった。
名古屋市内だからといって、いいお店がたくさんあるとは限らない。
良さげなお店は日曜にしまっていたり、駐車場が少なかったり、混んでいたり・・・。
何事も経験。いい勉強になった。
ピアノ仲間10名ほどと、ピアノを弾き合って、楽しい時間だった。
しかし、相変らず、自分の演奏は残念・・・。
ある意味、予想していた範囲の崩れ具合だったのだけど・・・。
今までに危ないと感じたところは、案の定、崩れた。
加えて、今まで、経験したことがなかったところも、崩れた。
こんなところで崩れるんだ!と、半ば諦めムードで弾く。
緊張することで、気づいていない実は怪しい箇所が炙り出されるのだ。(←こういう箇所を直していけば、よりいい演奏になるはず!)
ちょっと緊張しただけで、ガラス細工のことく、いとも簡単に崩れる自分の度胸の無さには、うんざり。
毎度のことながら、聞いてもらえた仲間には申し訳ないなあ・・・。
今回は、とても鳴りのいいピアノだったので、ピアニシモのコントロールが、とにかく難しかった。
特に慣れない1周り目にドビュッシーを持って行ったのは、考えてみれば、愚かな選択だった。
仲間のいろんな演奏を間近で聴けて、上手な方の演奏を聴いていると、あんな風にいつか弾けるといいのに、と思う。
遥か彼方のプロの演奏よりも、自分に近いアマチュアの演奏の方が、いい目標になる気がする。
懐かしい曲、有名だけど生では聴いたことがなかった曲・・・。
ビゼー、シューベルト、ハイドン・・・。

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<今回の演奏曲>
・ドビュッシー/ベルガマスク組曲プレリュード
・ナザレー/オデオン
・サティ/ジュ・トゥ・ヴー
ベルガマスク組曲プレリュードは、組曲の最初の曲だけあって、何かが始まる予感の感じられるいい曲!と練習の時は思っていたけれど、今日は、残念だった。
我ながら、気の抜けたサイダーみたいなプレリュードだった。
サティは20年前にピアノを再開したきっかけになった曲。(当時、この曲を耳にしていなかったら、今、ピアノは弾いていなかったかな・・・)
会で、弾き易い曲という言葉を聞いて、もう一度やってみたのだけど・・・。むむむ~。
20年前と同じか、それ以上に、楽しかったけど・・・。
オデオンも、傷が残念だったなあ・・・。
人前で弾く時には、レッスンで習う表現とは全く別の、心構え・心臓の太さのようなものが、より求められる気もする。
バイオリンも難しいけど、ピアノも難しい。
緊張度の少ないこの会で、この出来では、他の人前演奏は、どうなってしまうんだろう?????
ヤレヤレ・・・。
ん~、あの世に行くまで、ヤレヤレを続けたくないなあ・・・。(笑)
まぁ、ピアノは一人でも楽しめる稀有な楽器だから、閉じこもって弾くのでもいいのだけど・・・。
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<会場探しの覚書>
幹事としては、とりあえず、つつがなく会が終わって、ほっと一安心。
今回の会場は、近くに、会食に適当な飲食店が少なくて、お店の選択が悩ましかった。
名古屋市内だからといって、いいお店がたくさんあるとは限らない。
良さげなお店は日曜にしまっていたり、駐車場が少なかったり、混んでいたり・・・。
何事も経験。いい勉強になった。