みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

新機軸なのだ

2020年11月16日 | 近況
実は、このところ、弾き歌いに挑戦中。
少し前、あるお気に入りのアーティストさんの曲の伴奏譜を入手できる幸運に恵まれたのだった。
でも伴奏だけでは、今一つ感じが出ないし、それなら歌をつけてみるか!と軽いノリで始めてみたら、
これが、とても楽しいのだ!

昔、弾き歌に挑戦したこともあったと思う。
でも、指につられて、歌がおかしくなったり、逆に歌につられて、指が変に動いて、あっと言う間に挫折。
それ以来、両方同時にコントロールするなんて器用なことは、自分には駄目だと思い込んでいたのだけど・・・。

時は流れて、進化したのか? 
あるいは、一人暮らしで家族の目を憚ることのない、練習に集中できる環境だからか???

ピアノに負けないように、自然と大きな声を出すことになるので、健康にも良さそう。
日々、繰り返していると、だんだん声も大きくなる気がする。
あと、脳のパワーの幾らかは発声に奪われて、残りの少ない脳細胞でピアノを弾くことになるわけで、それはそれでピアノのいい練習になる気もする。

思いがけず弾き歌いの新領域を開拓することになり、しばらく、この流れに乗っていこう!
コメント (2)
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