みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

◎バイオリンレッスン~ヘンデル4-2

2020年11月21日 | ヴァイオリン
引き続き、ヘンデルのソナタ4番2楽章、レッスン中。
レッスンは駄目駄目だけど、普段の練習は、かなり良い感じ。
波があるので、駄目な時は駄目だけど・・・。
いい音が鳴ることも多いので、そういう時は、めくるめく楽しいひと時。
引き続き在宅勤務が続き、日々30分、安定して練習できること、あと、
オーケストラも無期休止で、レッスン曲に集中できることが、大きいかな???

<将来の自分のためのメモ>
・目を閉じて弾く
 視覚が邪魔をすることあり。弦に弓を乗せたり、弾き始めるときのタイミングを取る時など、
 視覚に捕らわれて、自然な動きを損なっているかも?

・二の腕で弾く
 緊張すると手先の制御が難しくなる。二の腕で弾く感覚だとリラックスして弾ける。
(なるべく体幹に近い部位で弾く意識は、ピアノと同じだなあ!) 

・手首の脱力
 鉛筆をもって、ゆらゆら揺らすイメージで

・16分音符が連続する長いパッセージ
 拍感が前面に出てしまうと(自分、拍の頭を強く弾く癖あり)、音楽の流れが妨げられてしまう
 ⇒裏拍からスタートして練習してみる。
 (1拍目、2拍目は、3・4拍目のアウフタクト的に捉える?)

・テンポで弾くよりも、最初は、まずゆっくりでもいい音で弾くべし!

・ぎこちないところは、まずは部分を取り出して、弾ける易しい音型から発展させて練習

 
コメント
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