みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

里山、春の訪れ

2021年04月03日 | 
曇り空だったけれど、久しぶりに、いつもの各務原権現山へ。
心もち、しっとりとした風情の中、小一時間、初々しい春を楽しむ。


芽吹きだ!






モチツツジかな?
蕾好き。


アオダモ
(この辺りの山に多く、バットの材料になる木。とてもしなやかなはず、と親父談)




やっぱり蕾が好きだ。


山頂では、なんと!桜が待っていてくれた。
珍しく、人気のない山頂で、静かに花を愛でたのだった。
改めて、日の本の国には、梅よりも、たおやかな桜が似合う。






山肌モフモフが好き




馬酔木も咲き始め


ツツジ、そこかしこ


おしまい

このところ繁忙で、時間のある休日は雨か曇り続き。
事情で、しばらくクルマもなかったので、ここ3週間、山に行けていなかった。
(こんなに間が空くのは、10数年なかったような・・・)

前日、終業間際に急な仕事が入ってしまい、今日も駄目かな?と思っていたけど、首尾よく、午前中で片付いて、
慌ただしかったけれど、値千金の里山ハイキング!

里山にも春がひたひたと押し寄せていた。
少し汗かいて、初々しい春に浸って、予想外にとても、いい山歩きだった!
クルマで30分のところに、こういう山があるのは、恵まれている!

コメント
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