みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

プーシキン美術館展

2018年09月14日 | 絵・写真・美術館
次なるは、中之島、国立国際美術館のプーシキン美術館展へ。





平日の午後は、人も少なくて、ゆっくり鑑賞できる。
大好きなコローの作品も展示されていて、詩情の感じられるコローは、やっぱりいい!

目玉のモネ「草上の食卓」

印象派に踏み出す前の、若き日のモネの傑作。
まさしく「夜明け前が一番美しい」!
一瞬、アニメーションの世界に迷い込んだような錯覚に陥ってしまう・・・。

プーシキン美術館の収蔵品数は、エルミタージュ美術館に次ぐ、世界2位だとか・・・。

常設展では、かねてから気になっていた南桂子さんの作品もあって、初対面!
独特にデフォルメされた少女の姿や、そこに漂う詩情は、とても好き。


ミロ?


天気は生憎だったけれど・・・。

ここも、また、訪ねてみたい美術館だな。
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