tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この春孵化の「子めだか」たち50匹が育っています。

2010年07月06日 | メダカの飼育
室内の水温が20度近くなった4月から6月の3ヶ月、
卵を産んでくれた「緋めだか」たち
ここへ来て水温も27・8度になると、ぴたりと止りました。
暑くなると生まなくなるのか・・・・
いろいろな種類により異なるのでしょう。



随分の卵は、とり続けましたが、
孵化しない卵が大半、
これはオスメダカの手抜き?。





それでも約50匹が育っています、
今5mmから1cmまでに成長、
こんな小さなメダカの餌は、
市販のメダカ飼料では大きすぎ食べられなく、
これをレンゲで細かくつぶして、一日3回。
先日家族で4日間留守したときは、
全滅かと思いきや、何とか生き抜いてくれました、
それでも瘠せてましたね。
メダカの寿命は1年といわれており、
我家の環境(水餌温度など)の良いところでも2年間くらいの寿命、
雌は、産卵すると、徐々に死んでいきます。


コメント
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