「家庭菜園」大変？

何が？か、と言いますと、仕事にかられて、
手抜きをしていた菜園。
周年、薬味でお世話になる「九条青ねぎ」
ご覧のように、みんな「ねぎぼうず」出ています。



この時期まえに、株分けして、増やすと言うか、
植物の繁殖？のシーズンを忘れていましたら、こんなざま。
あわてることは無い、早速・・・。
根元の株分けでなく、葱坊主も時間がたちと、
そこで分かれた芽として育つようです、
これを地面に刺すだけで株分けと同じ効果？、一度実施してみたいと思っています。
ここはわずか70cm角のネギ菜園。







いまひとつは、特殊なセットで、実生から育てた、
ぶどうの房のようになる予定の「トマト」
順調に育っています。
苗として買った「胡瓜３本」「ミニかぼちゃ１本」
ここは1.5m×2mの菜園です。

ようやく「シャクヤク白色」咲きそろいました。

赤色開花から10日遅れ、
ようやく「白色しゃくやく」も開きました。







前日の強風と雨は、花の茎をいためるだけでなく、
なんとなく、まとまり無くばらばらにされた感じです。
それでも赤・濃赤・白とそろいました、
最初開花の赤は、もう花期を終えたようです。









先出の「なるこゆり」は、
花びらがこんなに白くなりました。

「柿の花前線」って、ご存知ですか。

これは「柿の花」です。






柿の実は知っていらしても、柿の花って？
ではありませんか、
私の家族に言わせると「全く存在感の無い花」だそうです。
私も庭に出て、花たちの撮影の途中に、
今咲いていると、分かったものです。

実った柿のヘタ部は、色こそ違えもう出来上がっているのです、
花もしっかり雌しべを、見ることができます。



これ「富有柿」です。
昨年は、１つも収穫できませんでしたが、
今年はたくさんの花が付いていますから、沢山なるのかな、
と期待したりしていますが、実のるまでには、かなり落ちます。
柿は、必要以上に実ると結実までに落としてしまう
もののようです。



それと、「柿の花」には、
桜やもみじのように「柿の花前線」と言うのがある
と、福井民放の気象予報士さんが言っていました、
そのような名称は初めて聞きました。
そのようなモノもあるのですかね。

とにかく、咲いているのに気がつかない、花だと思います。