tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

おっ、家庭菜園もいよいよ「胡瓜とかぼちゃ」に花。

2012年06月10日 | がーディニング・園芸
胡瓜3本、ミニかぼちゃ1本の菜園。
ようやく「胡瓜」に花と実がなっています。







収穫までは、まだまだですが、
それより、いたずらカラスに
先盗りされないように用心用心。

これは「ミニかぼちゃ」の花。


「雪柳」の陰で、この場所に始めて「ゆきのした」散逸して咲いています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨期は、「野草」も花盛り。

2012年06月10日 | 季節の便り(北陸、福井)
野草と、聞こえはいいですが、
何のことは無い「雑草」です。

それでも子孫を残すため、この時期、いっせいに謳歌しているようです。
草引きをしていると、
こんな方にも目が行き、カメラ・カメラです。

ブログupのおかげで、野草の図鑑が役立ち、
花の名前を探すのに必死。
雑草の名前は土地によりいろいろありそう、本当の名前はどれっ?・・・。

*「びんぼう草」ともよばれる、「はるじおん」茎が中空になっています。



*「カタバミの花」ハート型の3枚葉



*「チチコグサ」草丈が10cmもあります。




*「まんねん草」、どこにでも有り「べんけい草」・゜子持ち草」とも。




*そのほか、こんな花たち・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建立25周年記念行事が始まった「越前大仏殿」

2012年06月10日 | 季節の便り(北陸、福井)
早いものである、当地出身の多田清氏が
私財で作られた、お寺「越前大仏殿
25年にもなるのです。

建立当時の不評から、拝観者も無く、あえなく倒産、
今は市民税の担保として市のものとなっています。
一部お寺に関するものは、
妙心寺派の某寺(岐阜)に移管され、仏教法人にも。



今日は、建立25周年と言うことで、「稚児行列」から、
多くの僧」が集まり、読経など行事、
久かたぶりの賑わいのようでした。





私が到着した時は、時遅し、稚児行列は終り大仏殿のお参りから
の戻りの様子、
大雨となり着飾った子供達には、可愛そうに行事になったようです。



雨に煙る?「五重の塔・大仏殿など」
少し変わった角度からご覧ください。











この大建物、100年もたてば
立派な遺産としてまた、にぎわうかも・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする