「早朝坐禅会の仲間H氏」の栽培によるもので、
今年は開花が遅かった由
会の後、お聞きしたのでお送りいただいた。
この花、猛毒の珍花「トリカブト」、綺麗なものに毒が有る代表か、
美しく葉脈がすっきり見えるのは少し不気味。
Wevでは何の毒もありませんからご安心を。
(観賞用には許されている?)
に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。
日本には約30種ほどの野生種があるらしい。
花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など、
多くは多年草、沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。
(ドラマなどで、これを使った殺人劇が有るのはドラマの見すぎ?)
別名、烏頭(うず)または附子(「ぶし」、毒に使うときは「ぶす」)
と呼ばれる。
不美人のことを「ぶす」と言うことがありますが、
トリカブトの中毒で
神経に障害が起き、顔の表情がおかしくなったのを指すという説も。
時期および地域によって毒の強さが異なる。
食べると嘔吐・呼吸困難、臓器不全などから死に至ることもある。