こんな妙な大食い大会「ぼっかけ」ご飯。

「ぼっかけ」、昔から田舎に伝わる宴会後に食する「変わりおかゆ」。

居酒屋酒席のあと、ラーメンを食べるようなもの。

 

私も最近知った食べ物、ある宴会の後に出された

お粥、それが「ぼっかけ」。

少しのご飯に、味付きおつゆと小さな蒲鉾青野菜の切りはしがのる、

粗末な食べ物?。

 

何でも町興しらしい。

市内の食堂の掛け声で最近はやっているらしい

（勝山市以外では無いでしょう）

その大食い大会、

「わんこぞそば」ののり。

男女別、ペアー別など、なんと40杯も食べた人が優勝。

どのようなお腹をしているのでしょう、

優勝した男性が後ろで、粗相しているのを見てげんなり。

「腹も身のうち」。

それでも観客五万・・・。

裏方も本気、

お祭りの「金魚すくいも作り物」、水入れなくてもいいよとは店主。

 

 

育ち始めた「ほうれん草」。

夏野菜の後に「ほうれん草」播種。

雨降りも味方して綺麗に育ち始めました。

「間引き」など、聞いています、

収穫まではまだまだ・・・。

毎朝見に廻ります、これも日課。

 

1本しか無い「しし唐」またまた、花が付いています。

 

 庭の花卉にまつわりつく「やまいも」の蔓。

黄色く秋色、「ごんご」呼ぶ、山芋の味のする、実が出来ます、

こんなもの口にしたことはありますか。

 

「つわぶき」開花始まる。

「つわぶき」は、艶のある葉、そして菊のような力強い花、

殆ど放置の宿根草。

それでも季節を知らせてくれます。

残りの「しゅうかいどう」の陰から

咲き出しました。