tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

いつの間にやら「ネジバナ」が、そして「早出の蝶」。

2021年07月07日 | 季節の便り(北陸、福井)

花と蝶」は、良い取り合せは、花に似合う蝶でしょう。

「モンキチョウ」は時たま見ますが、

 

「キアゲハチョウ」は初見。

 

 

「ねじ花」は、美しく不思議な花ですが

我が家にとっては雑草の仲間です。

開花の時のみ関心を持たれる可哀そう花。

 

別名「モジズリ、ネジリバナ、ヨジリンボウ」等、

それでも「ラン科」の仲間。多年草。

今年も「ペパーミントのプランター」の中や花壇のどこかで、

勝手に顔をだしています。

増殖は、株分け(9月頃)または、

花後にできる過日が黄色くなれば種が飛びだします、

そのまま放置で翌年芽が出るのを期待するのがよろしいのかも。

地下には多肉質の太い根が10~15cmほど伸びています。

花名の通り「らせん形に花をつけます」。

1つの花は5mm弱の可憐な花。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする