tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

植物にも可哀そうな花名「へくそがずら」。

2021年07月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

花は咲いても気の毒な名前を持つ植物があります。

庭では今花盛り「へくそがずら」です。

 

また、「ドクダミ」などもそんな仲間です。

 

さて「へくそがずら」は、葉などをつぶすと、

強い悪臭を放つことから「屁糞かずら」名付けられたもの。

元々は「屁臭(へくさ)」だったものが転訛したともいわれている、

それでもありがたくないですね。

「カズラ(葛・蔓))は、つるで伸びる植物 。

 

日本最古の和歌集である万葉集の中にも

「屎葛(くそかずら)」の名で詠まれているので古くから自生の植物 。 

花を取って、唾液で湿らせ、手、足などに貼ると、

ちょうど灸(きゆう)のように

みえるので別名を「灸花(やいとばな)」とも言われる。

まだ地域により「 サオトメバナ」等.

塗ると、しもやけやあかぎれなどの肌荒れに効果がある。

根を乾燥させて刻んだものは、

腎臓病や下痢止めの作用があるといわれ民間薬にも。

 

この花にも、花言葉が『人嫌い』『誤解を解きたい』

『意外性のある』さもあらんですが、やはり好きになれません。

今のうちに取り除いておかないと、

何にも巻き付き、取りにくくなります。

お口なおしに、「西洋朝顔が咲き続けて」います。

ヘブンリーブルー。

 

 

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