5月末ごろに播種、
例年でなく新しい種を購入しての播種。
簡単に栽培ができ花期が長いことを期待して、
西洋朝顔「ヘブンリーブルー」と、
柄が特徴的な「フライングソーサー」。
そのうち、初咲は、今朝「ヘブンリーブルー」1輪でした。
5月末ごろに播種、
例年でなく新しい種を購入しての播種。
簡単に栽培ができ花期が長いことを期待して、
西洋朝顔「ヘブンリーブルー」と、
柄が特徴的な「フライングソーサー」。
そのうち、初咲は、今朝「ヘブンリーブルー」1輪でした。
「半夏」はこのころの植物「カラスビシャク」のこと、
昔、この日は「田植えを終える日」、
雑節として農家には大切な日でもあります。
とにかく暑くなる、1年の半分のころ、
福井県の当地では、「半夏生さば」を食べる日として、
前日からにぎやかにチラシ、今朝もしっかり入っていました。
また「料理屋の店頭」にも当然はられています。
(我が家は此処から午後配達される予定です。)
「幕藩時代からの伝承行事」で、今時はコマーシャルベースの物として、
福井県全県下に「焼き鯖が売られる日」
(子供家族の住む関西では「たこ」を食べる日とか)です。
隣市の「大野藩」は、越前海岸に飛び地を持ち北海道と交易をしていた雄藩、
ある夏の歳に、多くのさばが捕れ、この時に体力を使う「農家の人々に食べさせた」
のが始まりと伝えられ、勝山市にも伝わったもの。
「頭から串刺しにされた焼き鯖」は、少しグロテスクですが、
今日の夕飯にはテーブルに上がります。