tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「さるすべり(百日紅)」は、夏に華やか。

2010年07月23日 | がーディニング・園芸
庭には3本の「さるすべり」があります、木丈3m。



百日紅は、子供ころの遊び場であった、
菩提寺にあったもの(現在も健在)。
夏の花として印象深く、購入。





色はピンク、と思って購入したのですが、
なんだ全部赤色(紅色)でした。
もう幾年になるのでしょう、こんなのクレームのつけようが無い。
百日紅のいろは、赤・白・ピンクがあり、
夏の花としてピンクが、一番映えそう(主観です)。



管理としては、灰を撒いたような
「うどん粉病」が良く発生します。
我家も3本のうち1本は必ず
かかります。
土中の細菌らしく、いつも生きているようで素人では処置無し。
せっかくの時期に興ざめすることがあります。

この花の時期は、咲き始めてから
先のほうへずんずん開花していき
ほぼ、夏中咲いている感じです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の最後の「泰山木」?

2010年07月22日 | がーディニング・園芸
先々週、もう最後と思いきや、
今日また開花、
少し小ぶりですが、最後の最後!か、
泰山木(マグノリア)」まだ蕾が、あったのです。


大雨の突然変異か、なんとなくの遅れか、
こんなに間をおいての開花は、珍しいです。







でも、嬉しいことです、
この白さ、花の直径は12cmでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平泉寺の「おきな苔」見ごろ。

2010年07月20日 | ウォーキングの楽しみ
ウォーキングの7月例会、勝山市の名所「平泉寺白山神社」への
8000歩のウォークでした。

朝から30度を越す真夏日。
それでも杉木立内の「神社とおきな苔」には癒されました。




なんと言っても、この平泉寺神社では
「梅雨のころの苔」が一番綺麗です。
この神社での苔の種類は約200種類。
セン類と呼ばれる「こすぎ苔」「おおすぎ苔」「ひのきごけ」などが多く、
また、タイ類と呼ばれる「ぜに苔」「じゃ苔」などがあります。
中でも、今回紹介できた、厚い「段通」のように苔「おきな苔」。
他の地区でもあるのか知りませんが、
ここからどのように移植しても、他では育たないといわれています。






このお寺(勝山市)実は「神社」なのです。
明治元年、廃仏毀釈により神仏習合であったお寺が、
今は俗称「平泉寺」
と呼ばれていますが、正しくは「白山神社」なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%B3%89%E5%AF%BA%E7%99%BD%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE
創建は養老元年(717年)、古代から中世後期、
白山信仰の拠点としての一大仏教勢力。
最盛期には、48社・36堂・6000坊院そして、寺領地9万石・9万貫であった、
この規模は現在の勝山市の3倍もの区域。この中に3000もの僧兵がいて、比叡山の僧兵と戦いを続けていたものです。
1574年、この地に多かった一向宗の一揆に破れ、全山焼滅。
平成元年から発掘調査が続けられた結果、寺院境内は、東西1.2km・南北1.0km
もあり、その勢力と繁栄がうかがい知れます。
1300年も昔の話とはいえ、今では想像もつかないものであったと
思われる大ロマン。



今の境内も結構広いものですが、なんと言っても「自然の苔」の
広大さと美しさは、京都の苔寺の比ではありません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野生の「グラジオラス」2種とは。

2010年07月19日 | がーディニング・園芸
野生のグラジオラス
2種類が沢山に開いてくれました。





この花古くから庭のあちこちに、
一輪挿しにはいいものです。
ご覧ください。
良く似ていますが、
色の違いを分かってくださいましたか。



普通の「グラジオラス」も満開です。


一応我家にある色は、咲揃ってくれました。


それぞれ優しい自然色、なんともいいがたいです。
筆で書くとき、どんな絵の具を選ぶと、
この自然色になるのでしょう。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待ちに待った「孫一家」来宅。

2010年07月18日 | 孫どの守り日記
幼稚園が夏休みに入るや、
3連休を機会に娘一家が来宅。
私は、昨年夏以来のこととて・・・首を長くしていました。
来ました、来ました、
外孫でもあり、可愛さはひとしお。








兄貴は幼稚園年中組の4歳、娘は1歳8ヶ月。
夕食が済んで、少し慣れると、いよいよ本性発揮。
とりあえず上気しているのでしょうが、
朝刊1紙を完全にビリビリ。
さて、これからどうなることやら。

パパが帰ってから、約30日間、
いよいよジィジとバァバの孫守りが始まります


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする