ほこりが洗われたのでしょうか、
一段と鮮やかに咲きそろいました。
「はなみずき」です。
この花、遠目には綺麗ですが、花びらの一つ一つは不揃いであったり、
それほど綺麗では有りませんが・・・。
下では、早くから咲き続けている白い「しゃが」
色合いを加えています。
庭端の大蓮寺川に接している「ゆき柳」
完全に落花、すこし残っている白色は「シジミ花」です。
そして、「やまぶき」も盛りを過ぎました。
ほこりが洗われたのでしょうか、
一段と鮮やかに咲きそろいました。
「はなみずき」です。
この花、遠目には綺麗ですが、花びらの一つ一つは不揃いであったり、
それほど綺麗では有りませんが・・・。
下では、早くから咲き続けている白い「しゃが」
色合いを加えています。
庭端の大蓮寺川に接している「ゆき柳」
完全に落花、すこし残っている白色は「シジミ花」です。
そして、「やまぶき」も盛りを過ぎました。
「もみじ」は、桜の終わった今頃、花盛りなのです。
多分あれだろうとお思いの「プロペラ・ヒコーキ」
などは夏に出来る「実」でして花ではありません。
実が出できる限りは、花が咲くのです。
そしてこれが「もみじの花」、
雨が掛かって、すこし分かりにくいかも知れませんが、
直系3mmくらい、雌しべを伸ばしています。
よく観察しないと分ら無いかも、
もみじは身近な木、一度観察してみてください。
今その時です。
坂井市竹田にはこんな風景、「二連水車で大型オルゴールの運転」。
「ふるさと」のメロディ奏でていました。
珍しく、まだ咲いている報道だと、
「最期の花見しましょう」との誘い。
出不精の妻が、珍しく先の「勝原花もも公園」に次いで依頼。
TV報道らしいのですが、すっかりだまされた?感じ、
ご覧の通りの「葉桜見物」、
いずこかの老人施設のクループらしい仲間達もがっかりの様子。
盛りの時には自動車の駐車にも困る場所。
避けていらしたのでしょうが、遅かったですね。
来年は、いま少し早くとは誰もが思うことでしょう。
これで今年の桜見物は完全に終り。
近くの温泉施設の「八重桜」が
最期を謳っていました。
いたずらに、盛期はこんなのでなかったのかと
「色をつけてみました」。
いよいよ花は「つつじ」の時期に入りました。
この花「八重のつつじ」です、
内側の花びらが細く、八重に広がらない、
兎に角ご覧あれ、
どのようになっ行くのか興味深々。
3年まえの「挿し木」によるものですが、
余り記憶に無い、「妻とお互い貴方が指したのだ」と言い合っています。
今、「八重咲きつつじ」も幾種類も有るようです。
今年も咲きました。
平戸八重・くるめ八重・八重大紫つつじなどなど、
図鑑や販売のカタログで
「八重の内側の花びらが細いのは見つかりません」
どんな種類なのか、頭悩ましています。
咲き始めの花びらは綺麗で有りません。
このように変わって今来ます。
鮮やかな「れんげつつじ」咲き出しました。
なんとこの高校の卒業から「57年ぶり(2年前にもあり出席)同窓会」。
今年は数え歳で言う「喜寿」に当たるとも挨拶。
キャリヤは、大手メーカー子会社社長から県部長、市役所部長、
自営で金属加工の社長、氏など多士済々、
でも、ここでは経歴・武勇伝聞くのは楽しいけれど、みんな平等、
私は「○○さん」と呼んでいましたが、
半分は「姓の呼び捨て、中には順平」と入学の時から
今まで依然「名前だけの呼び捨て」まで。
近いところにお住いの方たちは、平生のお付き合いがあるのでしょう。
校歌合唱、つづいて有るだろうと思っていた「琵琶湖周航の歌」
私がハーモニカで伴奏。
驚いたのは90名中25名の物故者、「南無阿弥陀仏」である。
こんな話初めて、私は入学から部活は「新聞部」
琵琶湖の南端(大津市)にある学校のため
学校には、ボートがあり「毎年校内ボートレース大会」。
学年対抗・クラス対抗・クラブ対抗など盛り沢山、
7名乗りの固定席で、号令かけるのは「コックス」。
部活対抗では新聞部が優勝。
表彰式では「恒例のコックスの水中への投げこみ儀式」。
このコックスの私が「琵琶湖瀬田川」に放り込まれる羽目に、
泳げない私は大泣きしていたとか、すぐに救いあげられましたれど・・・。
今日生きています。
2年後に、今度は大津在住組が幹事とか、再会を訳して。
私は母のご機嫌伺いのため酒は飲まずとも
楽しいひと時でした。
こんな「くじ引き当り」ラッキーなんと5000円の現金入り。
帰途、琵琶湖西街道は豪雨。
「琵琶湖大橋の上」走行しながら派パチリ。
白髭神社