tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭での自然の恵み「みつば」収穫。

2016年04月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

我家の庭には、春一番「ふきのとう」、そして「三つ葉」、

続いて「やまぶき、みょうが、柿」など、少しですが、収穫できます。

何れも祖母の代以前からのものらしく自然の恵み、

これらは何の手入れも無く、

季節と共にやって来てくれます。

 

昨日、除草の途中で気がつき「三つ葉」収穫

ほこりを洗い新聞紙に並べると妻が私を見詰め、にやり!

「こんなに採ってどうするの、処理はよろしく」と読める

 

そして、湯がきは妻でしたが、夕食の食卓に並びました。

この時期、まだ軟らかく新鮮で美味しい「おひたし」になりましたね。

毎年2~3度収穫ができます。

庭のあちこちに雑草や草花と散逸して育っています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私にとってこんな嬉しいこと「ブログ恐ろしきかな」。

2016年04月26日 | わが家の催事

過日、「世界文化社という出版社の家庭画報編集部国際版編集氏」から

「石川県の外国用観光冊子を制作しているものです。こちらは個人向けではなく、

海外の旅行業者や自治体などに無料で配布するもので日本語・英語・中国語合わせて

1000部刷る予定の冊子です。

そのなかで冬の白山を紹介するページがあり、

いろいろと画像を探したのですが、

「Tarpin さまの2014年12月29日のブログのトップに掲載されていた

白山の画像が一番素敵で、ぜひともこちらを冊子に掲載させていただきたく」

ご連絡を差し上げました。(本文のまま)との要請。

 

こんなことって初めてであり、「快くOK」

この度、その冊子が刷り上り、送られて来ました(全編カラー)。

開けてみて、その迫力に感激「これが私の撮影によるものか・・・。」

 

 私のブログは限られた生活範囲のもので、その写真たるや

美しくピンとが合っていることのみに注力、20代に出展した経験はありますが、

作品応募などしたこと無く、嬉しい経験でしたね。

 

1年半も前のブログ、見ていてくださる方がいる、

そしてこんなヒットに。

いい意味で「ブログ恐ろしきかな」である。

2014年12月29日のブログの原図、

勝山市保田地区からの300mm望遠、EOSx7機、三脚使用での撮影。

 ちなみに、家庭画報社とは、株式会社世界文化社から発売されている

婦人向け生活雑誌。

(残念ながら石川県発行の資料であり、「撮影者個人名は出せないお詫び」が

お礼と共に書かれ、その分、借用版権は有料になっていることを報告します。

私の写真作品がお金になったこと初めて。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「かりん」も花盛り。

2016年04月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

勝山市平泉寺菩提林登り口横。

「かりん」も花盛り。

関心が無いと、誰も気がつかないのかも知れません、

樹高5m。

 

秋には10cmの黄色い実に成ります、

これまた誰も収穫しません。

なぜ活用されなのか、

実は香りがよく、「のどの薬」として有名

のどの炎症をしずめて

風邪やぜんそくのせき止めにも。

中国ではそのいろんな効用から

一益、 二益、カリン百益」と呼ぶとか。

美しい実ですが、かなり固くて酸味が強く、そのままでは食べられないので

ハチミツ漬けやジャム、果実酒などに用いられることも有る。

1000年以上前に日本に渡来。

とにかく花は綺麗。

馬籠宿に有る文豪、嶋崎藤村旧宅の前に大きな花梨の木がありましたが

これは当藤村が、

他人からお金は「借りん、カリン」と、

玄関前で意思を伝えたものとか。

 

「カリン」の隣には、樹高4mの「野生の藤」

の木があり、すこし早いですが、花が咲き始めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな花初めて見た「花いかだ」の花です。

2016年04月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

花筏とは、桜の開花が終わり、散り行く花びらが

「湖面や、河面に漂う様」だとばかり思っていましたが。

 

こんな花名「花いかだ」の花、って有るのです。

私も始めて・・・、一瞬間違いか?と思ったほどです。

「10年来の早朝坐禅会の仲間H氏」、

私の行けない「白山や法恩寺山の登山写真、猛毒のトリカブトの花」

など、話題を届けてくださり、過去にもこのサイトにupさせて頂きました。

今回も又、「花いかだ」の花です、

葉の真ん中に花ができる花?ふしぎな光景です。

ご自宅で栽培されて咲かされたものです。

 

今一つは、有る施設での緑色の桜「御衣黄(ギョイコウ)」、

この品種30年ほど前、「大阪造幣局の通りぬけ」で見て、

驚いた花です。

はっきり思い出がよみがえりました、

比較的身近に有るので私も見てきたいものです。

ソメイヨシノ桜の後に咲く花です。

 Hさん、ブログに花を具えてくださり、ありがとう。

来月の坐禅会でお会いしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「西洋オダマキ」鉢・地植えとも開花。

2016年04月24日 | がーディニング・園芸

春から初夏にかける花たちの開花が進んでいます、

その速さに啞然。

 

「西洋オダマキ」です

植えても育ちにくく、

花後の落ち種で咲かせるのが一番。

苗から植え替えを嫌う植物のようです。

付近の雑草を取り除いて、

少しの施肥をするのが開花のコツ、

 

よく咲いてくれました。

地植えのものは花壇の端です。

早くからまだ咲き続ける庭の「芝桜」です。

後刻、ものすごい「芝桜の饗宴」ご覧に入れます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする