過日、「世界文化社という出版社の家庭画報編集部国際版編集氏」から
「石川県の外国用観光冊子を制作しているものです。こちらは個人向けではなく、
海外の旅行業者や自治体などに無料で配布するもので日本語・英語・中国語合わせて
1000部刷る予定の冊子です。
そのなかで冬の白山を紹介するページがあり、
いろいろと画像を探したのですが、
「Tarpin さまの2014年12月29日のブログのトップに掲載されていた
白山の画像が一番素敵で、ぜひともこちらを冊子に掲載させていただきたく」
ご連絡を差し上げました。(本文のまま)との要請。
こんなことって初めてであり、「快くOK」
この度、その冊子が刷り上り、送られて来ました(全編カラー)。
開けてみて、その迫力に感激「これが私の撮影によるものか・・・。」
私のブログは限られた生活範囲のもので、その写真たるや
美しくピンとが合っていることのみに注力、20代に出展した経験はありますが、
作品応募などしたこと無く、嬉しい経験でしたね。
1年半も前のブログ、見ていてくださる方がいる、
そしてこんなヒットに。
いい意味で「ブログ恐ろしきかな」である。
2014年12月29日のブログの原図、
勝山市保田地区からの300mm望遠、EOSx7機、三脚使用での撮影。
ちなみに、家庭画報社とは、株式会社世界文化社から発売されている
婦人向け生活雑誌。
(残念ながら石川県発行の資料であり、「撮影者個人名は出せないお詫び」が
お礼と共に書かれ、その分、借用版権は有料になっていることを報告します。
私の写真作品がお金になったこと初めて。)