tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

咲いた、咲いた「チュウリップ」の花が♪

2018年04月18日 | がーディニング・園芸

時期が来ると咲いてくれます。

球根による花ですから、必ず咲いてくれます。

 今花壇の主役です。

早朝はつぼみ、

太陽があたると開くことを繰り返しています。

 

ただ、自取り球根ではその育ち方も異なり、

みんな揃って草丈等そろえるのは難しいものです。

 

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「まだまだ桜」の話題「岐阜しろとり」。

2018年04月17日 | わが家の催事

 「早朝坐禅会」の後、いつものワンコインモーニングサービスを済ませ、

十分なコミニュケで帰宅かと言うときに、

まだ桜、賑っているはず」行こうとの誘い。

隣の県、

「岐阜県しろとり町」まで。

 

私は良く通った経過路でしたが、

全く知らない場所に連れていかれ、感激。

一つ目は、福井県から入ってすぐ「藤路(とうろ)の桜」、

 

同じ位置にある

県境の関所跡「向小駄良番所」、跡公園。

さすが桜はもう散り始めていましたが、樹齢400年越えの「えどひがんざくら

その風格にびっくり、岐阜県には、「根尾桜」と言う淡墨桜(1300年)

を昨年も尋ねたのでしたが、見劣りしない大樹が有るのです。

 

 

ここには金沢から名古屋のバス路に桜を植えることに

一生かけた佐藤良二氏の顕著碑もあり、

こんな話は知っていましたが、その一つがここだと初めて知ることに。

 

今一つは、

知県境になる市内の「善勝寺の桜」こちらもエドヒガン桜、樹齢400年。

岐阜県の天然記念物。

 

この木のさくらは、今満開の最高の時、桜見客も少なくゆっくり鑑賞できる、

勝山とは標高が高いのです。

黄色のれんぎょが満開、その上にある「八重桜」も

 

今が見ごろ、きれいなお寺風景にもピッタシ、

真宗大谷派(東本願寺系)の寺院。

土地がら、宝歴の農民一揆で処刑された人々の墓地もあり、

見どころ多い。

いまさらですが、私の思いとしては

こんな素晴らしい光景があるのだと」思う

1箇所になりました。

また近所にはこんな場所も。

 

 

少しお昼も過ぎ、白鳥の中心地で、「勝山のおろしそば」


に似た「辛み大根ぶっかけそば」を頂き、

所変わればまた味も違う経験。

早朝5時半から帰宅したのは

午後2時半ともなりました。

(そのような事情で早朝坐禅会は参加しましたので、その報告は後にします

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八重の「ヤマブキ」も満開。

2018年04月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭では遅い春を追いかけるのか2日間位で

開き急いでいる「ヤマブキ」の花です。

この花ご覧野のように、花びらは「八重」です。

こちらは栽培物で、

庭にはこれしかありません。

一方、普通の「ヤマブキ」も、今、山林等で野生が色を見せていますが、

これらは花びらが「一重」。

どちらが良いの、かいずれにせよ。

今、花盛りです。

そして栽培物には実、種はできません

 

江戸城を作られた太田道灌さん逸話で、鷹狩りの時

降雨となり村娘に、雨具(蓑)を所望された、

この娘は、「ヤマブキ」の花一輪を差し出した。

「七重八重、花は咲けどもヤマブキの実の一つだに無きと悲しき」

と詠ったとか。

「蓑がありません」と言う返事を「ヤマブキ」で返したのでしょう。

さすれば、このころすでに栽培物の八重「ヤマブキ」が

あったことになります。

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市内桜めぐりバスハイク「元禄老友会」。

2018年04月16日 | 福井のPR大使?

さくら」もほぼ終わりかけの当地の今日、

我が老人会「元禄老友会」の「桜めぐりバスハイク」。

市のバスで参加者は17名。

国内の桜の80%がソメイヨシノと言われていますが、

当地には「エドヒガン・しだれ桜」も多い。

「勝山城博物館」にも桜、もうお堀に花筏

東の「治郎右衛門桜」

 

猪の口「h邸のしだれ桜」

聖丸「大久保桜(うすずみ桜)」

桜並木など、昔からの名所も入れるとなんと全市で100カ所(ネットでヒット)。

その中で名のある桜は、樹齢300年・500年ものも多い、

また、エドヒガン桜は見ものが有る。

一番の名所「弁天桜」はもう萼だけ、下のラッパ水仙が踊っていました。

まだ見ごろも・・・・。

 

一日で、12カ所の探索は大収穫、

まだ、またはこれからの見られるのは「やえ桜」

がありましたが、こんなに素晴らしい桜たちのオンパレード、

永年住んでいる仲間たちもびっくり、自分の住んでいる場所

も良く知らなくてこの世を去ることだったと・・・。

今年は花だけの花見でしたが

来年には満開をしっかり見ようと決意。

素晴しい研修の一日になりました。

お昼は、快晴で無風、心地よい新緑気分の中、

「お花見弁当」を広げることが出来ました。

場所は2番目の名所「長山公園桜」、まだ見ごろも。

 

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サンシュも咲く、いにしえの里「平泉寺集落」。

2018年04月16日 | 国内旅行

この集落、勝山市平泉寺区、

旧市内よりは標高も高く、花たちも遅い。

また、白山開山1301年を迎えていますが、

その時「泰澄大師」がここから白山へ登られた歴史もあり、

集落としてはそれ以前からの存在、

独特の雰囲気を感ずる場所でもあります。

 

仲間のお誘いもあり、「ギャラリーでの写真展」訪問

作家FabrioQuagliuso氏の奥様の里、

この地で滞在されており、ここで作られた作品展でした、

モノクロ画が独特、またイタリアの人らしく

私どもとの感性の違いに、

驚いて見ることが出来ました。

 

今、こんな花たちがにぎわしています。

サンシュ」はこの地では珍しい花でした

区内には苔の「平泉寺」がある。

 

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