大きな木は、造園やさんの配慮で「雪吊りしなくても良い剪定」になっています。
5m以下の弱い木たちには、どうしても「雪吊り(雪囲い)が必要」。
当地の雪質は、湿度(雪比重)の高い雪のため重いのです。
放置しても良い物は局力手抜き、
それでも素人の一人作業では
3日は掛かる量です。
とにかく第1日目、10時から17時までかかり
これだけ済みました、
初雪の来る日までが限度
追っかけっこです頑張りたいものです。
大きな木は、造園やさんの配慮で「雪吊りしなくても良い剪定」になっています。
5m以下の弱い木たちには、どうしても「雪吊り(雪囲い)が必要」。
当地の雪質は、湿度(雪比重)の高い雪のため重いのです。
放置しても良い物は局力手抜き、
それでも素人の一人作業では
3日は掛かる量です。
とにかく第1日目、10時から17時までかかり
これだけ済みました、
初雪の来る日までが限度
追っかけっこです頑張りたいものです。
今日は月例「早朝坐禅会」の日でしたそして、
午後から「曹洞宗開山忌」にも参加。
早朝坐禅会にお世話になっている「義宣寺さん」のお祭り。
(坐禅会については、老師のお話しをまとめ後日に報告します。)
さて「曹洞宗開山忌」は、開祖道元禅師様への報恩報告会。
実際には「義宣寺開祖様」から「参列者の先祖供養」まで幅広い行事。
浄土真宗等では「報恩講」と言われる行事と同じなのでしょう。
午後から私も参列。
7人の僧侶の皆様による読経等、いつもの禅堂は様変わり
おごそかの中にも有りがたい
雰囲気の儀式でした。
法話は老師が担当され、「慈眼視衆生」。
全部終わり、
ご住職等僧侶の皆様と参列者で「お斎」と称する振る舞いが有り。
一連の物をみんな知る機会でもありました。
当地の今日は、暖かい小春日和、義宣寺境内の
もみじも進み秋そのもの。
雪が近くなり、庭の花壇も花は「菊だけ」になっています。
今年最後の花達でしょう。
色々と多忙で、十分な手入れもできずに花期を迎えた菊たち、
「小菊」が中心ですが、「中輪の菊」も開花しています。
草引きだけはしていますが、手を付ける間も無く最盛期を迎えて
しまいました。
それでも花達は律儀、しっかりと開花しています。
花壇の外では、庭のあちこちでも開花、
もう「野の風情」でしょう。
当分は切り花「仏花」には不自由しない様です。
「雪吊り・雪囲い」をするじきを迎えています、
花達も主役を失う時期にもなりました。
まだ「チュウリップの植え付け」
が残っています。
娘の亭主殿の里からの贈り物「富有柿」。
これが届くと季節と合わせ「柿喰えば、鐘が鳴るなり法隆寺」
と言う俳句が頭をよぎります、何が印象だったのかと・・・
思い出すことができません。
それにしても嬉しい贈り物。
奈良は柿の名産、今、当地スーパー店頭で大きな同じ形をしている
物が並んでいますが、何れも「渋柿を合わせた」渋柿の加工品です。
贈られてきたのは、生まれも育ちも「甘柿」。
その味は全然違うことに気が付きます。
大きさも素晴らしい。
少しだけ知人におすそ分けをして
報告したいと思っています。
立冬も過ぎ早や「道路面の水融雪装置」試運転が始まりました。
洗車し立ての自動車が汚れますが、この仕事も大切。
我が家の玄関前もご覧の通りです。
この水は「川水が利用」されているので、水温も低く
「融雪」と言うよりは「流雪装置」ですが、なかなかの威力。
水が出ている後から降ってくる雪は、かなりの量(具体期には30mm/h)
を融かしてくれます。
以前はこの間口を「人力で除雪」していただけに助かります、
こんな嬉しい装置は無いくらいです。
今、市内至るところでこの装置の拡大が進んでいます。
さて、我が家では「庭木の雪吊り」はまだ未着工、
そして春咲き「チュウリップ200球」の植え付けが残っています、
何か追われる思い。
暖かく天気の良い日には一気に作業したいと思っています。