日々のことを徒然に

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マスクは今

2020年01月29日 | 社会 政治

 新型コロナウイルスの拡大が心配される。中国の武漢からチャーター機で帰国された第1陣206名の人の中に体調不良や発熱などの症状のあるなどの12人が入院した。うち2人は肺炎と診断されたと夕方の報道であった。武漢にはなお400名くらいの帰国希望者が待っているという。早期に希望が叶うよう対処して欲しい。

 予防のひとつにマスクの着用が指導されている。その様子を映像で見ているが異常な現象に映る。インフルエンザーの流行期でもあるがインフルエンザーの状況はどうなのだろう。先日、医療関係者に聞いたところ、峠を越していないのでこちらも要注意ということだった。マスクは手放せないようだ。

 そんなことからマスクの販売量が増え増産体制を敷いたメーカーもある。先日、ある店でマスクを買い占める中国人の男性を見た。店頭には何種類もあるが、どの種類も1枚残して買い占めていた。店はすぐに補充できるのだろうか。報道では買い占めたマスクは中国へ送られるという。

 マスクは顔を隠すため、どうかするとそんな良くないイメージにも使われたのは昔、今は口や鼻を覆い埃や病原菌などの侵入を防ぐ重要な役目を担っている。風邪の予防はもとより花粉症や大気汚染から身を守る必需品になった。マスクの種類が多すぎ、どれを購入するかひと思案、店頭で悩む年配者を見て浮かんだ。うがいに手洗いは以前から実行しているが、マスクは只今思案中。
コメント (2)
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