AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

(KCさんより)主催者は、チームBの公演だけ、手を抜いているのではないか。

2008-09-30 17:25:05 | チームB
9月22日のチームB公演で、仁藤萌乃が、「Two years later」の立ち位置を間違えた話題は、本ブログでもilovenacchan氏がレポートしているが、いろんなサイトでファンの意見を読んでみた。要約すると次の通り、( )内は私の感想。

・ メンバー個人が自分のパートを練習はしっかりしているだとうが、16人での全体練習の時間がとれていない。(その通りだと思う。)

・ 3つの公演にフル出場している北原里英・中西優香・富田麻友はすごい。(これも同感。北原はK4で、河西ポジ半分と増田ポジやっているから、3つ以上だ。)

・ パジャマドライブしかやっていないチームBのメンバーは、研究生を見習え。(これには反論。研究生はチャンスを与えられてそれをものにして、実力を伸ばした。チームBはチャンスを与えられていない。主催者の研究生優先、チームB後回しの姿勢には、チームBのファンとして憤りを感じる。)

A4thは研究生公演があるのだから、アンダーの練習を徹底的にやった。それはそうでしょう。徹底的にやらないと、あのレベルは初舞台では達成できない。

K4thのアンダーが、間違いがほとんどないことより、かなり多くの練習をつんでいる。この点がすごいと思う。A4thにフルパワーを投入しながら、K4thのアンダーのレベルが高い点がすごい。
K4thでは、有馬優茄のようにぎこちない子もいるが、それはそれで一つの魅力であり、のびのびと演じるレベルに到達するには本番を重ねるしかないのだから、あれは練習不足ではない。

一方、B3rdは、昇格した指原莉乃が、なかなかフル出場できないことを始め、練習の機会すら当たられていないような気がする。今回の仁藤萌乃の失敗も、本人の練習不足ではなく、チームBとしての練習不足である。練習の機会を与えられても、ステージで失敗したのなら、非難されるべきなのは、メンバーであるが、練習の機会が与えられていないとしたら、主催者が悪いのである。ファンとしては、ステージを見て、想像するしかないのだが、後者のように見えるのである。

話をまとめると、チームBだけ、力を入れていない  とファンから思われても仕方ない  ことを主催者は、やっているのではないか。

9月29日のステージで、井上奈瑠が引退を発表した。彼女のアンダーを誰がやって、きちんど全曲練習してできるようになっているか に注目。できていなけば、力を入れていないが証明されてしまう。

(実は別の理由で、パジャマドライブの練習ができない という説を教えてもらったので、次回はそれを書く。)

KC
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(ilovenacchanさんより) シンディこと浦野一美さん、MCが面白い理由はこんなところにある

2008-09-30 11:03:57 | 注目の記事
管理人のチームB公演レポートで書いている、
9月26日のB公演で、佐伯美香が、500万あったら、家を建てるか、生活費に使うか迷うという話をしている時に私はシンディを見ていました。
シンディは、「500万では、家を建てるのは、無理無理」という感じで、手を振って、それを見た佐伯美香が、話を軌道修正したのです。

「鏡の中のジャンヌダルク」後のMCで、「100万円あったら株を買おうか」という話題に、菊地彩香が、「食べ物の蕪をそんなに買うのか」と田名部生来にささやき、それを田名部が暴露した公演を見ましたが、その時、シンディは、

「株を買って、暴落したら、借金をしたことになるのか」

と言いました。この質問に対する答えは、現金で株を買ったとしたら、その価値が下がるだけで借金したことにはならないが、保証金で買ったら借金したことになる というのが正解です。
話の流れからすると、シンディは、保証金で株を買うという仕組みは知らないと思われますが、家族か誰か株を運用している人と話をしていて、「株 → 借金」という疑問を持っていたのでしょう。世の中の動きに、関心を持ち、好奇心をもって接しているシンディの姿勢を、私は高く評価します。

AKB48のメンバーのMCで、新聞かニュースを見ていなければ、話題にできないだろうという話を、シンディだけが時々話題にしています。
私の職場には、若い女性社員がいないので、若い女性社員がいる職場の友人に、シンディの話をして、「22・23才くらいの女性に、株の話をして、どれくらい理解できるだとうか」と聞いてみたら、
「食べること、着るもの、以外に関心がないし、新聞を読んでいるとは思えない」と言われました。若い女性が全てそうであるはずはないが、平均的なOLのイメージは、そんな感じ、と言われると納得してしまいました。

「アイドルでありながら、社会に関心がある」
というのは、芸能界で生き残っていくには、一つの選択肢となると思います。シンディには、こういうMCを続けて欲しいです。

9月26日の「鏡の中のジャンヌダルク」後のMCで、シンディが、「新しい総理大臣が決まったけど、私は、自民党の総裁選に投票できなかった。」と発言しました。

総裁選が始まった頃のMCで、シンディは、「女性が総裁選に立候補(小池百合子のこと)のは、画期的で、自分は応援したいし、投票にも行きたい」と言っていたので、その流れでのMC。何故、シンディのところに、総裁選の投票用紙がこなかったのかと言うと

(1) 国民には、国会議員に対する選挙権はある。次の衆議院選挙の投票用紙は、シンディに届くことになる。
(2) 衆議院選挙に投票するということは、自民党の麻生太郎か、民主党の小沢一郎のいずれかを総理大臣に選ぶということ。
(3) 自民党総裁選の投票用紙は、シンディの元には届かない。その理由は、シンディは、自民党員でないから。
(4) シンディが総裁選に投票したければ、自民党員になる必要がある。党員になるには、自民党にコンタクトして申し込んだ上に、党費を納める必要がある。
(5) もし、民主党の代表選挙に参加したかったら、党員になって党費を納めればできる。
(6) 普通は、自分が支持する一つの政党の党員になる。しかし、自民党、民主党の両方の党員になることも、自由にできる。

ということを(少なくても(4)だけでも)、シンディ・ファンの誰かは、ファンレターに書くのだろうなあ、と思っていたので、9月26日に同じネタがシンディの口から出た時には、少しびっくりした。誰も、彼女に教えてあげていなかったの ???

私は、アイドル本人に自分のことを知ってもらおう、という気持ちでファンレターを書く気はないが、AKB48のメンバーが成長するための助けになるなら、(シンディが総裁選について正しい知識を得ることは彼女の成長と思うので、)教えてあげたいとは思う。でも、シンディにファンレターを書いている友人はいないので、人には頼めないし、彼女がこのブログを読むとも思えないし・・・。

ilovenacchan 
コメント (2)
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井上奈瑠さん卒業発表 9月29日公演

2008-09-30 00:00:00 | チームB
「水夫は嵐に夢を見る」が終わり浦野さんがいつものをやり観客と一緒に「サイコー」をやった後、「何かある人いますか?」って「私あります」って自分で発表始めました。自分達もまだ見ていない「大声ダイヤモンド」のPVを一緒に観ましょうと発表。 PVは文化祭にみんなで「大声ダイヤモンド」を歌う企画から発表までを女子高生学園ドラマ風に演出。前田さんと宮沢さんが喧嘩してそれを高みなが止めるくさい演技。秋元さんは宮沢派ってやっぱりチームKだから?前田さん怖がって外に逃げちゃって。(若干この辺の記憶はあいまい)最後は戻って来て踊りに加わるのですが映画「ウォーターボーイズ」を観た時の事を思い出しました。まゆゆが自分のマイクが無いよって感じの演技が可愛い。さりげなくみんな出てるって米沢さんが言ってましたが立ち席センター4列目の私には確認出来ませんでした。でも結構見応えがあるので早速AMAZONで予約しました。

そして白いシャツが終わり全員で手をつないで挨拶をするところで研究生が出てこない。何となく「大声ダイヤモンド」が長引いて9時すぎたからかなとメンバーも観客も納得した感じになったところで手をつないで頭を下げたところで、井上奈瑠さんが「ハイ! ハイ!ハイ!ちょっと良いですか、今日は私からお知らせがあります。 私、井上奈瑠は今日、9月29日の公演を最後に卒業します。」ここまでは笑顔での発表で一瞬メンバーは何が始まったのか?と言う顔つきでしたが冗談で無いと分かると舞台上で泣き声が。 若い女性が泣く声は聴きたくない。8月13日も嫌な思いをしましたが。

さすがにシンディーが「みんな泣くなよ! ナルッペは新しい一歩を踏み出そうとしてるんだから笑顔で送り出そう」と言ってその場を納めました。 ただ今度は井上さんの涙が止まらない。最後に卒業は自分で決めました、これからは新しい道に進みたいとはっきりと言って感謝の言葉が。 そして横一列になってナルッペがセーノの声を掛けて研究生も一緒に挨拶をして終わりました。

「水夫は嵐に夢を見る」まではいつもの公演でどちらかと言うとみんなきっちりやりきった感じで踊りもシャープでした。この日はサプライズ無いなと思っていたのにとんでもないサプライズ公演でした。
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