AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

『君のことが好きだから』『遠距離ポスター』『Choose me!』は3部作。(ときめき研究家)

2010-03-07 23:50:24 | ときめき研究家
主義主張に合わないなどと言っておきながら、『桜の栞』を2種類買ってしまった。ナッキーさんの助言に従って、『遠距離ポスター』と『Choose me!』という2枚のシングルCDを買ったと思い込むことで、主義主張と折り合いをつけたのだ。AKB商法を許すのは、今回限りの特例だ。
しかし、考えてみれば、握手会を目的にCDを何枚も買う人たちにとっては、全く同じCDよりも2種類あった方がまだマシで、案外良心的な商法なのかもしれない。(同じCDを複数枚買わせることを前提とした、相当倒錯した「良心」だが・・・。)

そんなことを考えていたら、4月に発売されるベストアルバム『神曲たち』には、『遠距離ポスター』『Choose me!』とも収録されるとのニュース。意外に良心的なのでは?
しかし、私は既に2曲とも入手済である。かくなる上は、ベストアルバム発売前に、この2曲を何回も聴き倒さなければならない。

という訳で、何回も聴いた結論が、この記事の表題である。

『遠距離ポスター』は、曲調と詞の内容から『君のことが好きだから』の続編、別バージョンであると、多くの人が感じるだろう。『君のことが好きだから』が、普通のラブソングとしても聴けるダブルミーニングの曲であるのに対し、『遠距離ポスター』はより直接的に「アイドルとファン」の関係を歌った曲である。
「どこかで君も今頑張っているのだろう 僕だけ弱音なんか言えなくなる」「違う世界生きてるけど 夢に向かう同じ道を走ってる」と、アイドルに勇気づけられるファンの前向きな心情を歌う。しかしこれは、ファンに対してこのような関係でいてほしいと要請する、ある意味押し付けがましい歌だ。お金を出してCDを買えば握手はするが、それ以上は決して求めないでね。「プラトニックでいい」と思ってね。

『Choose me!』は、逆に思わせぶりだ。表面的には、クラスでも目立たない私を選んでという学園ものの歌詞だが、「数多くのメンバーの中から私のファンになって、私を推しメンにして」というAKBメンバーからのメッセージソングと読むこともできる。「みんな可愛い子ばかりだし みんな性格もいい子だし きっと私圏外」という控え目な歌詞は、歌っているチームYJのメンバーのAKB内でのポジションと微妙に符号している。特に、この手の選抜に初めて選ばれた仲川遥香は、この歌詞の主人公の印象そのもの。PVでも儚げに好演していた。

『遠距離ポスター』は、あくまで「アイドルとファン」の線を引き、『Choose me!』では「私を選んで」と擬似恋愛に誘う。いわば前者は「企画派」の歌で、後者は「生身派」の歌だ。
「アイドルとファン」の関係はさまざま、いろいろな関わり方があっていい。2曲はそれぞれの関わり方を歌い、バランスを取っている。付かず離れず。いろんなファンから受け入れられるよう、いろんな顔を見せていく。そして、多くのファンはAKBからますます離れられなくなっていく。
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"頑張れ~! なっちゃ~ん!" (ピーナッツ)

2010-03-07 21:27:47 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
"いっけねぇ、また、観ちゃった、「ダウンタウンDX」(渡り廊下の回)"…5回目?
しかし、これだけ、繰り返し観てると、4人のクセや特徴なんかも、新たに発見しちゃったりなんかして、僕のキャッチャーとしての本能、呼び起こされていくようだよ。

らぶたんはね、とにかく、うなづく。さんまさんが、"赤べこか!"って、ツッこむくらいに、やたら、細かく、うなづく。
こういう子は、基本、素直で正直な子が多いけど、"勘違いされないように、気を付けなよ!"って思う。つまり、対面した相手から見ると、自分の話とは、無関係に、うなづいているように受け取られる可能性がある…ってコト。
"私の話、聞いてないんだな~"って、誤解される恐れが、結構あるんだよね…実は。 だって、そう心配するぐらい、うなづいてるから…。
あと、彼女は、何か?キッカケで、やたら、鼻を触るようになる。こういう人は、その事について、本音を隠したがる傾向がある…って言うけど、どうなのかな? 今度、心理学者に聞いてみよう!(知り合いいないけど…)

実は、4人の中で、最も、ミステリアスだと言われているのは、こういうトコなんじゃないのかなぁ?

次に、まゆゆの場合…この子は、らぶたんとは、対照的に、1つ1つの事、"ゆったり、かみしめるように、うなづく"って印象…性格だなぁ。
でも、こっちの方が、特徴的かもしれない。それは、全ての手の動作が、肩幅、(もっと言うと)顔の幅で、行っているということ。
こういう子は、元来、引っ込み思案で、自分の許容範囲から、あまり、(自分の意志で)出たがらない子が多い。だから・・・体のいろんなところに、あらわれたりする事がある。 急性だもんね。とりあえずは、しっかり、治してほしいけど…。

そうでなくても、13~16歳ぐらいの女の子って、心も体も、大きく変わる時…、ましてや、忙しくなってきたAKBの活動と、学校生活のギャップは、一般人の僕たちが、想像出来ないくらいの急変だと思うし…。
ただ、本人は、頑張り屋で、責任感も強いように見受ける。ゆえに、(こういう子は)レッドゾーンに来ていても、全く、気付かない事が…ある。ちょうど、可愛らしい軽自動車が、周りの流れに乗って、運転していたら、"メーターいっぱいの160Km/hrで走っていた"…と、後で、気付いたみたいに…。
そして、実は、本人が、変調に気付いていても、メンテナンスに行く時間もない。悪い意味で、その勇気もない…チョット、心配。

前から、思ってるんだけど、彼女に、学校の(AKBとは無関係の)素敵な友達がいるといいなぁ…って、いつも思ってる。あと、AKB以外の現場で会う、今まで、テレビで観ていた、芸能界の大物の人の「大人の強さ」…ではなく、『大人の意外に、ダメダメなところ』を見てほしいと思ってる。
まゆゆには、いい意味で、"大人って、こんなんでいいんだぁ~"って、心底、思ってほしい…って部分があるんだ。
…実は、ここ、2,3年の彼女を心配している。
本音を言うと、"強くなれ!"…でも、まゆゆには、あんまり、"頑張れ!"って、言いたくない自分がいて、握手会の時、何て、言ってあげたら、この子のためになるのか? 力になるのか?…結構、直前まで悩む、私がいます。

そして、はるごん…。 この子は、結構、自分の隣にいる人と、同調した動きをすることが多い。この番組の中では、なっちゃんだけど、他の番組では違う。とにかく、周りと繋がりを持ちたいんだなぁ…!って、想いを強く感じる子。
あと、特徴としては、手で、口を大きく押さえる仕草が目立つ。こういう子は、あまり、余計な事は言わず、意外に、自分を律する事が出来る!…が、反面、実は、肝心な時に、本音を言わず、溜め込んでしまう傾向もある。
でもね、何より、彼女の、最大にして、最強の特徴は、"常に、笑顔である"こと。おそらく、テレビに映っていた全カット、笑ってる(ように見える)と思う。
口角が上がっていて、三日月の目で、上下のブレがなく、まっすぐに、目の前の人を見てる。 初対面の人に、好印象を与える要素を、全て、兼ね備えているんじゃなかろうか?ってぐらいに、すごい長所。
世の中に、"笑顔ベース"という言葉があるのか?どうか?わからないけど、とにかく、憎めない"顔"。
実は、このタイプ…現在の芸能界にも、あまりいない。スザンヌ,関根麻里,TBSお天気の根本くん…本当に、この3人ぐらい。 共通しているのは,"お茶の間に愛されている"こと。
たぶん、将来、はるごんも…。ただ、(そういう理由で)役者としては、少し苦労するかも知れないと思っている。

最後に、なっちゃん…。 とにかく、この子の特徴は、今、発している言葉に、"オプションとしての身振り手振り"が、(ケースバイケースで)付いてくるということ。そして、それは、強弱だけでなく、緩急も、程度も…、もう、全て、(感情を)表現している。
浜ちゃんに説明している時も、そう…。しかし、この子が、何より素晴らしいのは、それを、人のために使えること。
"この子、らぶたんって、言うんですよ" "変なニックネームかもしれませんが、この子が、らぶたんなんです。すみません、覚えてあげて下さい"…こういうのを、全部…。 なかなか出来ないよ、それって。
そして、引くトコロは、結構、引いていて、絶対に出しゃばらない。見る人が見ると、"なっちゃん、もうちょっと、前に出たら…喋ったらいいのに?"って、思うかも知れないけど、僕は、あれでいいと思う。その時は、他の3人が、何かをやっている時だから…。
全体が、良ければ、オールOK! そんな、なっちゃんの信念が、彼女の手の動きからも読み取れるよ。
ちなみに、なっちゃん…、番組のオープニングの1分間だけ、視線が、宙をさまよっている。よく見ると、ダウンタウンから、共演者,お客さん,スタッフ,モニター,カンペ…そして、もう一度、お客さん,ダウンタウン…。全体を、1度、確認してる。あれは、完全に「場の確認」だ。そして、それは、(自身の)「スタッフ目線」の獲得、また、なっちゃん最大の特徴である「俯瞰の目」にも繋がっている。もしかしたら、現在のAKBで、この目を持っているのは・・・と思っている。
全体が、良ければ、オールOK! なっちゃんは、たぶん、お茶の間より先に、スタッフに愛される人になるかも知れないと思っている。

4人4色、4者4様…。これから、渡り廊下走り隊は、4人から5人になるんだなぁ…。
10÷4=2,5
10÷5=2
この削られる? 0.5は、言い換えると、1人1人のキャラが立ちにくくなるという事。でも、この先、5人が、どうやって、「新しい10」を構築していくのか? 見てみたい。…結構、大変だよ。
実は、司令塔としての、なっちゃんの役割が、より大切だったりするんだな、これが。
"頑張れ~! なっちゃ~ん!"って、日々、思ってしまいます。
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第一回研究生 4期生14名

2010-03-07 14:07:31 | 佐伯美香
最初の研究生は18名合格して4名の辞退者がいたので14名でスタートと聞いてますが私が知っているのは以下の13名です。

佐伯美香さん 研究生から初めての昇格者でした。懐かしい
成瀬理沙さん 成瀬さんの昇格イベントは感動物でした。
佐藤亜美菜さん 2008年春の大量昇格の最後のメンバーでした。「もうスーパーサブになってなるるのサブやるつもりだった」と言うコメントを覚えています。
倉持明日香さん ひまわり2ndで表(と思ったら裏だった?ご指摘頂きましたので追記)メンバーだったので当時は正規メンバーだと誤解してました。
藤江れいなさん B公演ではまゆゆのアンダーだったのですが大っきな娘だなあと思ってました。藤江さん157Cmに対してまゆゆ154Cm、あまり違わないんですが。

大家志津香さん 2008年の公演で「この大量昇格に乗り遅れるな」とMCで話してましたが乗り遅れました。
中田ちさとさん 大江さんに決めてもらった綿飴のキャッチが似合う娘です。
中西優香さん 名古屋で良くお見掛けします。Glory daysは大好きです。
出口陽さん  名古屋でしか見た事ありませんがこの胸のバーコードは良い味出してました。
藤本紗羅さん 帰って来た小学生。黒い天使がもう一度見たい。

鈴木菜絵さん 純情主義が素敵でした。
瓜屋茜さん  大島さんに「うりゃー」って呼びましょうとMCでいじられてましたね。
村中聡美さん 何度か公演で見掛けましたが白い!と言う印象でした。

研究生オーディションと言う物があるまでは研究生は自分から辞めない限りいつかは昇格するんだと思ってました。

テッド
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