【ユニット後…MC】
″博多の お子たちやなぁ~″って思ったのは、
誰が どう!誰それが どう!あの人は どう!私は こう!ってな感じで、どんどんどんどん、話が、前に前に進んでいくこと。大阪の子中心の集まりだと、絶対にああはならない。
理由は、簡単。ガヤとツッコミの文化が、あるか?ないか?…その違い。お客さんも含めてのね。
″違う!違うでー! なんでやねんな! ちょちょちょ…したら言わしてもらうけどな! 考えられへん! やめとけ!やめとけ!″等々等々等々…。
とにかく、カットイン(割り込み)の頻度に雲泥の差がある。だから、他府県の方からしたら、もう笑てまうぐらいに、話が進まない…ってな感想になると思う。
正直、K4の子が、この日、このコーナーで話したネタが、まあ…10個ぐらいは、あったと思うんだけど、あれ、NMBの子やったら、2個ぐらいしか消化できてないやろね。
でも、それは、いい悪いの問題ではなくて、文化の問題…持ち味だ。
それに、この日の舞台上で、あるK4の子…言うてたな、″私、大阪は、トークとか厳しいから…というか、いつもと反応、全然違うからさー! 怖いよー! 怖かったよー!″ってさ。
で、この投げ掛けに対し、他のメンバーの子たちも、全員、これでもかっ!ってぐらいの首タテ振り…うんうん!そうそう!+ ″(私も)思ったー!″ってなリアクション…。
そんな風に感じてるんだぁ~?って思ったよ。
だからやろね、余計に ″前に前に″感…あったのって。怖いから速くなるという…。
ただ、大阪の子の場合はね、怖いと喋んなくなるんだよ。いわゆる、よそいき…ってやつ。つまり、それが、NMBの子たちの欠点だったりもする訳で…。
正直、どっちが いいのか?
ただ、まー、所変われば…って、あの感じは、面白いよね。
【ラスト3曲】
『100メートルコンビニ』『好き好き好き』『サヨナラのカナシバリ』…。
実は、僕、以前から、このNMB劇場について、1つ…大きな疑問を持っていたんだよ。で、そのことが、そういうことが、もしかしたら? って。あれっ?って…ね。
完全解答に向けての針の穴…小さな光。でも、確信が持てない。
とりあえず、ここから後の曲、″全曲、その演奏時間を調べよう!″と思ったんだ(腕時計でね)。あと、10曲?ぐらい? 俺、覚えてられるかな? 家まで持って帰れるかな?
とにかく、長年の疑問解消に向かって、走りはじめている僕がいた。
あ、3曲…曲としての感想はね、やっぱ、『好き好き好き』が、1番好きだな。ただ、相変わらずの あっさり仕上げには、正直、満足いっては いなかった。
【MC(前半・後半)】
彼女たち…もう用意してたネタが、なくなってしまった時、それを「お客さんからの質問コーナー」って、そっち…完全に切り替えたんだけど、あれは、良かったね。
まさに、臨機応変、賢い選択だったと思う。
大阪のお客さんが、よく喋ること、喋りかけてくること… そういうのを上手く利用というか、上手に取り込んでた。
客席からのガヤ&ツッコミ…″あ、(ここで)喋るんだ?″って、戸惑いながらも、でも、そういうのも いちいち楽しみながら やってたよね。
また、その窓口を村重杏奈に一本化、そこをタワーとしたのも良かったと思う。トークが、あっちゃこっちゃいくことなく、ある程度、整理されてる状態を保ててた。で、それ、結果的に「楽しい客いじり」のカタチになってた。
とにかく、K4の子たち、上手に ″頼れて ″いたと思う。
かしこい。
【本編 ラスト曲】
『潮風の招待状』…。
ミディアムテンポの この曲を聴きながら、それは、ある程度、確信へと変わっていた。
ただ、それは、『100メートルコンビニ』『好き好き好き』『サヨナラのカナシバリ』、そして、この『潮風の招待状』…。これらの秒数を家に持ち帰ってから、CD,DVDにおける同曲のそれと比較してからだな、と。実際はね、本当の確信&核心はね、と。
ただ、僕は、腕時計で、とりあえず、確認はしておいたんだ、「本編 ラスト曲」の曲終了ー!と、ハイ!この時間ね、と。
もちろん、「影アナ」の秒数、「Overture」の秒数も把握してる。各MCコーナーの時間も 大体は、目星ついてる。各セットリストによって、少し違うことは、理解してる。
たださ、まあ、この4曲でエエわ!エエかな?と。十分だと思った。それに、もう…この4つしか覚えてられないっ!
【アンコール】
『オネストマン』『チームK4推し』『74億分の1の君へ(ショートヴァージョン)』『僕たちの紙飛行機』…。
さて、僕が、NMB劇場…長年抱いていた疑問というのはね、それ、
″通常のCDテンポよりも 少しだけ速く流してる?″…というものだった。ま、1分と57~58秒ぐらいの差かな? だから、1曲だと、11~12秒くらいの差。とにかく、少し詰めて、バック…流してるよね?って、思っていたんだよ。特に、一時期はね。
理由はさ、それが、手っ取り早く ″盛り上がった感じ″にするのに、″勢いが出てる感じ″を演出するのに、かなり有効だからだよ。
そして、帰ってから、その演奏時間…照らし合わせてみましたよ。で、その結果はね、4曲とも 2秒ぐらいかな…差が。正直、誤差の範囲だった。
だから、つまり、これは、違うんだな、違うのかな?と。
そして、これは、もう1個の可能性…それはね、
″前半→ユニット→後半→アンコール″って、段階的に、チョビチョビ…の テンポアップ盛り上げ…やってんのかなぁ~?″(フィナーレに向かって、異常に盛り上がった感じを出すため)ってね。これは、僕の感覚…なんだけどね。
でも、これも たぶん違うんでしょう? ま、17曲+全てのコーナーの配分時間を調べた訳ではないので、だから、まあ、100%ではないんだけどね…。ただ、全体の時間…そんなに違わなかったし…。
でも、確実に(CDよりは)速く聴こえるんだよ。けっして、ライヴ特有の臨場感で(心、かき乱されて)!ってことではない。もし、そんなんやったら、吹奏楽…何十年も指揮とかやってられないよ。これてないよ。ただ、CDとは、違う!これは、絶対だ。
とにかく、僕は、この ″少し速く聴こえる″が、K4の子たちのパフォーマンスにも多少は、影響したと思っているし、NMBの子たちにも、これ 影響してるなぁ~って、思ったりしてるんだよ。
あっさり,一本調子,メリハリつけにくい…の原因。
そして…
分かったわー! たぶん、これだ。
それは、最後から2曲目の『74億分の1の君へ』を聴いてて、そして、家に帰ってからの確認作業との合わせた技で、分かったわー!
ズバリ!それは、NMB劇場のミキシング(音響バランス)の問題だと。
例えば、簡単に(極端な例で)言うとね、高音3+中音3+中低音3+低音3…の音響バランスで聴くよりも、高音3+中音3+中低音3+低音6で聴いた方が、ほんの少しだけ速く聴こえる…ということだ。あ、速く…というよりも、あわてて…と言った方が、近いのかもしれない。感覚的なことだからね。
また、機械音の場合、カラオケサウンドってのは、その表れ方が、明らかというか、顕著でね…。
あと、この音響バランスって、意外に ″遅く(聴こえる)″…ではないんだな。生と機械…音の飛び方の問題。
もちろん、スピーカーの大きさ、距離,会場の大きさ、客席の入り状態なんかによっても かなり変わってくることではあるんだけどね…。
キーはね、その時の中低音のツマミをどこにもってきてるか? セットしてるか?だ。低音だけをね、独立させてるか? そこを中低音と繋げてるか どうか?だよ。
もちろん、NMB劇場はね、そっち気味だと思った…ミキシングの状態がさ。あと、あのスピーカー(の大きさ&型)は、あれでいいのか?ってな問題もあるよね。
で、この日の17曲のうち、1曲だけ、その音響バランス、ミキシング具合が、ノーマルなのがあった。
それはね、最後から2曲目の『74億分の1の君へ』だよ。他の曲とは、全然違うバランスだった。
だから、分かったんだ。これ、不自然なショートヴァージョンだったからね…。別音源経由で飛ばしたんだと思った。本ラインを1回とめて、割り込ませたんだ、と。
ただ、歌いやすそうだったよ~。でも、ま、いろいろなのに合わせていくのが…ってこともあるかな? だよな…。いつも同じ環境で出来る訳じゃない…ってこと。
だけど、長い目で見たら、低音ガンガン!の勢い頼り(ごまかし)環境で、育てていくより、もろもろ…ノーマルで 挑戦させていった方がいいようにも思うなぁ~。歌もダンスもね…。
とにかく、今のままの あの環境だと、趣,風情が、若干 失われがちになると思っているんだよ。あの田舎のヤンキーの改造車サウンド気味の音じゃあね…。
もろもろ&いろいろ…両立させていっては、ほしいと思う…今日この頃なのです。
″博多の お子たちやなぁ~″って思ったのは、
誰が どう!誰それが どう!あの人は どう!私は こう!ってな感じで、どんどんどんどん、話が、前に前に進んでいくこと。大阪の子中心の集まりだと、絶対にああはならない。
理由は、簡単。ガヤとツッコミの文化が、あるか?ないか?…その違い。お客さんも含めてのね。
″違う!違うでー! なんでやねんな! ちょちょちょ…したら言わしてもらうけどな! 考えられへん! やめとけ!やめとけ!″等々等々等々…。
とにかく、カットイン(割り込み)の頻度に雲泥の差がある。だから、他府県の方からしたら、もう笑てまうぐらいに、話が進まない…ってな感想になると思う。
正直、K4の子が、この日、このコーナーで話したネタが、まあ…10個ぐらいは、あったと思うんだけど、あれ、NMBの子やったら、2個ぐらいしか消化できてないやろね。
でも、それは、いい悪いの問題ではなくて、文化の問題…持ち味だ。
それに、この日の舞台上で、あるK4の子…言うてたな、″私、大阪は、トークとか厳しいから…というか、いつもと反応、全然違うからさー! 怖いよー! 怖かったよー!″ってさ。
で、この投げ掛けに対し、他のメンバーの子たちも、全員、これでもかっ!ってぐらいの首タテ振り…うんうん!そうそう!+ ″(私も)思ったー!″ってなリアクション…。
そんな風に感じてるんだぁ~?って思ったよ。
だからやろね、余計に ″前に前に″感…あったのって。怖いから速くなるという…。
ただ、大阪の子の場合はね、怖いと喋んなくなるんだよ。いわゆる、よそいき…ってやつ。つまり、それが、NMBの子たちの欠点だったりもする訳で…。
正直、どっちが いいのか?
ただ、まー、所変われば…って、あの感じは、面白いよね。
【ラスト3曲】
『100メートルコンビニ』『好き好き好き』『サヨナラのカナシバリ』…。
実は、僕、以前から、このNMB劇場について、1つ…大きな疑問を持っていたんだよ。で、そのことが、そういうことが、もしかしたら? って。あれっ?って…ね。
完全解答に向けての針の穴…小さな光。でも、確信が持てない。
とりあえず、ここから後の曲、″全曲、その演奏時間を調べよう!″と思ったんだ(腕時計でね)。あと、10曲?ぐらい? 俺、覚えてられるかな? 家まで持って帰れるかな?
とにかく、長年の疑問解消に向かって、走りはじめている僕がいた。
あ、3曲…曲としての感想はね、やっぱ、『好き好き好き』が、1番好きだな。ただ、相変わらずの あっさり仕上げには、正直、満足いっては いなかった。
【MC(前半・後半)】
彼女たち…もう用意してたネタが、なくなってしまった時、それを「お客さんからの質問コーナー」って、そっち…完全に切り替えたんだけど、あれは、良かったね。
まさに、臨機応変、賢い選択だったと思う。
大阪のお客さんが、よく喋ること、喋りかけてくること… そういうのを上手く利用というか、上手に取り込んでた。
客席からのガヤ&ツッコミ…″あ、(ここで)喋るんだ?″って、戸惑いながらも、でも、そういうのも いちいち楽しみながら やってたよね。
また、その窓口を村重杏奈に一本化、そこをタワーとしたのも良かったと思う。トークが、あっちゃこっちゃいくことなく、ある程度、整理されてる状態を保ててた。で、それ、結果的に「楽しい客いじり」のカタチになってた。
とにかく、K4の子たち、上手に ″頼れて ″いたと思う。
かしこい。
【本編 ラスト曲】
『潮風の招待状』…。
ミディアムテンポの この曲を聴きながら、それは、ある程度、確信へと変わっていた。
ただ、それは、『100メートルコンビニ』『好き好き好き』『サヨナラのカナシバリ』、そして、この『潮風の招待状』…。これらの秒数を家に持ち帰ってから、CD,DVDにおける同曲のそれと比較してからだな、と。実際はね、本当の確信&核心はね、と。
ただ、僕は、腕時計で、とりあえず、確認はしておいたんだ、「本編 ラスト曲」の曲終了ー!と、ハイ!この時間ね、と。
もちろん、「影アナ」の秒数、「Overture」の秒数も把握してる。各MCコーナーの時間も 大体は、目星ついてる。各セットリストによって、少し違うことは、理解してる。
たださ、まあ、この4曲でエエわ!エエかな?と。十分だと思った。それに、もう…この4つしか覚えてられないっ!
【アンコール】
『オネストマン』『チームK4推し』『74億分の1の君へ(ショートヴァージョン)』『僕たちの紙飛行機』…。
さて、僕が、NMB劇場…長年抱いていた疑問というのはね、それ、
″通常のCDテンポよりも 少しだけ速く流してる?″…というものだった。ま、1分と57~58秒ぐらいの差かな? だから、1曲だと、11~12秒くらいの差。とにかく、少し詰めて、バック…流してるよね?って、思っていたんだよ。特に、一時期はね。
理由はさ、それが、手っ取り早く ″盛り上がった感じ″にするのに、″勢いが出てる感じ″を演出するのに、かなり有効だからだよ。
そして、帰ってから、その演奏時間…照らし合わせてみましたよ。で、その結果はね、4曲とも 2秒ぐらいかな…差が。正直、誤差の範囲だった。
だから、つまり、これは、違うんだな、違うのかな?と。
そして、これは、もう1個の可能性…それはね、
″前半→ユニット→後半→アンコール″って、段階的に、チョビチョビ…の テンポアップ盛り上げ…やってんのかなぁ~?″(フィナーレに向かって、異常に盛り上がった感じを出すため)ってね。これは、僕の感覚…なんだけどね。
でも、これも たぶん違うんでしょう? ま、17曲+全てのコーナーの配分時間を調べた訳ではないので、だから、まあ、100%ではないんだけどね…。ただ、全体の時間…そんなに違わなかったし…。
でも、確実に(CDよりは)速く聴こえるんだよ。けっして、ライヴ特有の臨場感で(心、かき乱されて)!ってことではない。もし、そんなんやったら、吹奏楽…何十年も指揮とかやってられないよ。これてないよ。ただ、CDとは、違う!これは、絶対だ。
とにかく、僕は、この ″少し速く聴こえる″が、K4の子たちのパフォーマンスにも多少は、影響したと思っているし、NMBの子たちにも、これ 影響してるなぁ~って、思ったりしてるんだよ。
あっさり,一本調子,メリハリつけにくい…の原因。
そして…
分かったわー! たぶん、これだ。
それは、最後から2曲目の『74億分の1の君へ』を聴いてて、そして、家に帰ってからの確認作業との合わせた技で、分かったわー!
ズバリ!それは、NMB劇場のミキシング(音響バランス)の問題だと。
例えば、簡単に(極端な例で)言うとね、高音3+中音3+中低音3+低音3…の音響バランスで聴くよりも、高音3+中音3+中低音3+低音6で聴いた方が、ほんの少しだけ速く聴こえる…ということだ。あ、速く…というよりも、あわてて…と言った方が、近いのかもしれない。感覚的なことだからね。
また、機械音の場合、カラオケサウンドってのは、その表れ方が、明らかというか、顕著でね…。
あと、この音響バランスって、意外に ″遅く(聴こえる)″…ではないんだな。生と機械…音の飛び方の問題。
もちろん、スピーカーの大きさ、距離,会場の大きさ、客席の入り状態なんかによっても かなり変わってくることではあるんだけどね…。
キーはね、その時の中低音のツマミをどこにもってきてるか? セットしてるか?だ。低音だけをね、独立させてるか? そこを中低音と繋げてるか どうか?だよ。
もちろん、NMB劇場はね、そっち気味だと思った…ミキシングの状態がさ。あと、あのスピーカー(の大きさ&型)は、あれでいいのか?ってな問題もあるよね。
で、この日の17曲のうち、1曲だけ、その音響バランス、ミキシング具合が、ノーマルなのがあった。
それはね、最後から2曲目の『74億分の1の君へ』だよ。他の曲とは、全然違うバランスだった。
だから、分かったんだ。これ、不自然なショートヴァージョンだったからね…。別音源経由で飛ばしたんだと思った。本ラインを1回とめて、割り込ませたんだ、と。
ただ、歌いやすそうだったよ~。でも、ま、いろいろなのに合わせていくのが…ってこともあるかな? だよな…。いつも同じ環境で出来る訳じゃない…ってこと。
だけど、長い目で見たら、低音ガンガン!の勢い頼り(ごまかし)環境で、育てていくより、もろもろ…ノーマルで 挑戦させていった方がいいようにも思うなぁ~。歌もダンスもね…。
とにかく、今のままの あの環境だと、趣,風情が、若干 失われがちになると思っているんだよ。あの田舎のヤンキーの改造車サウンド気味の音じゃあね…。
もろもろ&いろいろ…両立させていっては、ほしいと思う…今日この頃なのです。