BBC Venezuelan lawmaker Robert Serra shot dead in Caracas 2 October 2014 Last updated at 08:34
ヴェネズエラ与党の有望株Robert Serraがそのパートナーとともに殺害された由。動機は不明。
BBC '80 had contact' with US Ebola man 2 October 2014 Last updated at 12:54
米国で確認されたエボラ患者、Mr Duncanと接触を持ったのは、直接間接あわせて80人ほどと。彼の家族(4名)は10月19日まで客を迎えないように命じられる。また、virusへ曝露されたかもしれないのは12-18名とか。
BBC Boko Haram video shows Abubakar Shekau alive 2 October 2014 Last updated at 12:48
Boko Haramがヴィデオを出して、”うちの指導者は死んでません!”と主張。あと三週間前に政府側の飛行機が行方不明になったの、俺たちが撃ち落としたからだから!と、Shekauのヴィデオに飛行機の残骸を付け加えたりとかしてると。。
まあShekauについては、時々死んだとされ、でまた”実は生きていました”と報じられ…であるので(「Boko HaramはBornoで自警団と激しく衝突中」2013-09-09)、年中行事のようなものと思っておくことにする。
それ以上に問題は、軍側でa mass court-martialなんてとんでもないものが開かれていること。軍の装備が悪いのは周知のこととして、それでBoko Haramと戦闘命令出されても困る!と命令不服従をした者たちを対象とする。さらには12名の兵士が先日死刑を宣告されたとか―この5月、Maiduguriで司令官に銃を撃ったというので。
いやだからある種のひとたちは自衛隊を嫌って人民軍を作りたいっぽい傾向をもろ出しにして、極端な場合は日本赤軍とかなのっちゃうわけですよね。『アレは自民党の軍隊だから』って意識で。
そんな態度を見せられたりしたし、『じゃあご自慢の人民の力とやらでなんでもおやりになれば宜しいがな(できないでしょ?)』と大人気ないことを言うところまでが様式で(様式「美」とはいいたくない)。
ところで自衛隊は、何年も苦労を続け仕事を続け、今では相当の国民的支持を得たものと思われる。
地下鉄サリン事件あたりで、『なんか毒ガスとか扱ってる、もしかしたらナチスみたいに人民をガスで殺しちゃうかもしれない薄汚い連中』みたいに見られていたかもしれない人たちが、『超アレなテロ屋どもから並みの一般国民を保護してくれるっぽいひとたち』にランクアップしたり。
災害派遣にでれば、『埋まったホトケを掘り出してくれるありがたいマッチョ連中』『泥だらけで水からあがってきたところに風呂を用意してくれてるひとら』だったりするし。
はては原発事故のときにそうだったが、あからさまに事実上無駄っぽい作業(※ヘリで上から水をかけるアレ)に、上層部が仕事してますってアピールのために命がけで駆り出されるってもう超プロレタリアートそのもので、あの時は”ほかはいいからあのヘリの連中にはたっぷり危険手当出してやれよ”とか言われたりしたわけであり。
そんなわけで、わりと一般国民感情的には、実際上あれは”われらが国軍”に近づいているものかと思われるところであり、あまり自衛隊に(無駄に)敵対的な論をはるのはお勧めしない。
ヴェネズエラ与党の有望株Robert Serraがそのパートナーとともに殺害された由。動機は不明。
BBC '80 had contact' with US Ebola man 2 October 2014 Last updated at 12:54
米国で確認されたエボラ患者、Mr Duncanと接触を持ったのは、直接間接あわせて80人ほどと。彼の家族(4名)は10月19日まで客を迎えないように命じられる。また、virusへ曝露されたかもしれないのは12-18名とか。
BBC Boko Haram video shows Abubakar Shekau alive 2 October 2014 Last updated at 12:48
Boko Haramがヴィデオを出して、”うちの指導者は死んでません!”と主張。あと三週間前に政府側の飛行機が行方不明になったの、俺たちが撃ち落としたからだから!と、Shekauのヴィデオに飛行機の残骸を付け加えたりとかしてると。。
まあShekauについては、時々死んだとされ、でまた”実は生きていました”と報じられ…であるので(「Boko HaramはBornoで自警団と激しく衝突中」2013-09-09)、年中行事のようなものと思っておくことにする。
それ以上に問題は、軍側でa mass court-martialなんてとんでもないものが開かれていること。軍の装備が悪いのは周知のこととして、それでBoko Haramと戦闘命令出されても困る!と命令不服従をした者たちを対象とする。さらには12名の兵士が先日死刑を宣告されたとか―この5月、Maiduguriで司令官に銃を撃ったというので。
自衛隊が災害派遣で活躍するたびに、自衛隊の軍事活動の拡大に反対の立場の人たちを指して、「災害に遭っても自衛隊に助けてもらうな」みたいなことをいう人たちがでてくるけど、政府の政策の遂行に従順でない国民は助けない災害派遣部隊なんて国民のための組織ではなく、政府や与党の私兵だよね。
— じこぼう (@kinkuma0327) 2014, 10月 2
いやだからある種のひとたちは自衛隊を嫌って人民軍を作りたいっぽい傾向をもろ出しにして、極端な場合は日本赤軍とかなのっちゃうわけですよね。『アレは自民党の軍隊だから』って意識で。
そんな態度を見せられたりしたし、『じゃあご自慢の人民の力とやらでなんでもおやりになれば宜しいがな(できないでしょ?)』と大人気ないことを言うところまでが様式で(様式「美」とはいいたくない)。
ところで自衛隊は、何年も苦労を続け仕事を続け、今では相当の国民的支持を得たものと思われる。
地下鉄サリン事件あたりで、『なんか毒ガスとか扱ってる、もしかしたらナチスみたいに人民をガスで殺しちゃうかもしれない薄汚い連中』みたいに見られていたかもしれない人たちが、『超アレなテロ屋どもから並みの一般国民を保護してくれるっぽいひとたち』にランクアップしたり。
災害派遣にでれば、『埋まったホトケを掘り出してくれるありがたいマッチョ連中』『泥だらけで水からあがってきたところに風呂を用意してくれてるひとら』だったりするし。
はては原発事故のときにそうだったが、あからさまに事実上無駄っぽい作業(※ヘリで上から水をかけるアレ)に、上層部が仕事してますってアピールのために命がけで駆り出されるってもう超プロレタリアートそのもので、あの時は”ほかはいいからあのヘリの連中にはたっぷり危険手当出してやれよ”とか言われたりしたわけであり。
そんなわけで、わりと一般国民感情的には、実際上あれは”われらが国軍”に近づいているものかと思われるところであり、あまり自衛隊に(無駄に)敵対的な論をはるのはお勧めしない。
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