…仲良いなあ（苦虫を噛み潰したような表情で、こめかみをおさえながら）

「…仲良いなあ（苦虫を噛み潰したような表情で、こめかみをおさえながら）」という感想をもった某事案だが、冷静・穏当な解説をみたのでメモ：

この件、非常にembarrassingな話ですが、実際の外交における得失という意味では、少なくとも短期的も長期的にもあまり影響はないように思います。　続）

https://t.co/IaHRzrbBLQ

— nobu akiyama (@nobu_akiyama) 2019年2月18日

承前４）それは、日本政府関係者が、「実はアメリカから頼まれた」と、懸念される日本外交・安倍総理のreputation damageのリスクに対して保身に走ったことからもうかがえます。実はアメリカから頼まれて…と内幕を曝したら、embarrassmentの対象を　続）

— nobu akiyama (@nobu_akiyama) 2019年2月18日

承前６）でも、この件で政府を追及するのであれば、国際秩序のあり方について、ぜひ格調高い議論を展開し、そのうえで日米関係をどうすべきかを与野党で論争する機会として活かしていただきたいと思います。　終

— nobu akiyama (@nobu_akiyama) 2019年2月18日

　とまあ、大変穏当な・妥当な解説かと。

　どーせ授賞するはずもないし、なんというか、イケイケなリア充どもがお互いを褒めあっているような感じで、陰キャとしては気分がよくないが、まあそれはそれなりにそれなりのプラス効果はあるんだろうよ、という。少なくとも、こんなこっぱずかしいことを頼んだりやったり言ったりできるくらいにデレデレアマアマな関係ですぅ、というのは確かなことだろう。

　おっさん差別発言をあえてするが、そういうデレデレアマアマきゅーんな関係はできればごちうさとかゆるゆりとか艦これとか、そっちの世界でやっていただきたい、とは強く思うが。陽炎姉さん×夕雲姉さんとか推奨したい。かげぬい供給を増大させるべきだとも思うが。

世界が驚きを持って記憶する我が首相の幇間ぶり。当選直後にトランプ詣でを、当のトランプが当惑するほどの早さで行い、呆れられたが、今度はイラン合意も中距離核全廃条約も台無しにするトランプを、こともあろうにノーベル平和賞に推薦するという姿。

— 町村泰貴 (@matimura) 2019年2月19日

　時系列は多少狂っているかな。

しかしさ日本政府も、米政府からアレをノーベル平和賞に推薦してくれと頼まれた時は、バカかこいつらはと思いつつも「まあバレるわけじゃなし、推薦状で駆け引きできるならお安い御用」程度に思ったんだろう。まさかアレが自分を偉く見せるためならなんでも喋って自慢するアフォだとまでは考えずにww

— TrinityNYC (@TrinityNYC) 2019年2月17日