書きました。数学とコンピュータ Advent Calendar 4日目の記事です。 / “3D CAD の内側をちょっと覗いてみませんか - Qiita” https://t.co/dcyjIRBSQi
— てらだ (@u_1roh) 2017年12月4日
【 #拡散希望 】小中高高専生は自分が作った3Dデータなら無料で3Dプリンター出力してあげています。もう30人くらい?出力しました。機種はForm2とZortraxM200。郵送の場合は送料は負担してね。私達は3Dモデリングする生徒をひいきしてます。 #3Dprinting お気軽に連絡ください(・ω・) pic.twitter.com/pGO7lMLEDL
— 一般社団法人3Dデータを活用する会 (@3DGAN) 2017年12月4日
高専生が、国立の工業高等専門学校生が「自由に使える3Dプリンターがない」って。。。
— 一般社団法人3Dデータを活用する会 (@3DGAN) 2017年12月4日
なにやってんだよ、俺たちの国はよ。。授業だろうが趣味だろうが、そんなもんジャンジャン使わせてやってよ。ほんとお安いんですよ。スマホ体積の部品なら材料費200円とかですよ。
いいよ、こっちでやる。待ってろ
しかし数十万のプリンタは…普通の先生には買えない。導入できない。簡単には科研費だが、普通の先生ではとれない。学科予算あたりを使わせてもらうのが一番簡単かもしれないが、学内政治力の問題になる。こうしたハードルを、一部学生の成長に期待して、自分が積極的に使わないかもしれない機械を導入する気力もなかなか調達しがたい。
ちっちゃいやつなら数万円でいける、これなら部活の指導ということでいけるな。つうか、僕もお遊びで遊びたい。
学校の3Dプリンターは質よりも量ですよ。決まってます。600万の機械でなく、30万の機械が20台要る。そのために、そのためにRepRapがあり、それによって小型廉価な3Dプリンターの市場が出来たんですよ。みんな分かってなくてとても悲しい。
— 一般社団法人3Dデータを活用する会 (@3DGAN) 2017年12月4日
もはや汎用機械におちてきているので、そういう機材をおもちゃのように使える環境って大事だと思うけど…あいにく、特に国公立は絞られまくって、にっちもさっちも行かなくなってるんじゃないかなー。よそさんのことはなかなか分らないけど。
科研費取得率・取得件数・受領額は、指標として参考になる。…就職活動の参考にもなる…。
当然、旧帝大ランクの取得率・取得件数・受領額は飛びぬけてよい。科研費が取れないと肩身がせまいだろうことが推測できる。論ずるまでもない。
その対極として高専グループを参照してみると、これがまあ。受領額が地方国公立をぶっちぎりするところがあると思ったら、受領者がほんの数名。たまたま基盤Aをいただいたスーパースターひとりに頼ってるなこれ、というのが丸分りだとか。受領者がむっちゃいるけど(所属者の20~30%だと、地方国公立の下位ランクとおおむね並ぶ)、受領額がさほどでない、という例もあった。これはおそらく、文系の先生までふくめて研究が盛んなところだ、と推測してかまわないだろう。どうせいくなら、そういうところにいきなよ、と進路指導したこともある。
が、下位ランクは…といったところかと。それなら、予算削減の波の中、もうどうしようもなくなっている可能性が高い。
というか、巡業の出版社さんのお話だと(ry
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