つ 東大紛争

この道を歩いてる 大飯原発の再稼働について、現場で起きていた本当のこと。 2012-07-01

「覚えていないので紹介出来ないのがとても残念だけど、それこそ知的好奇心をそそられる言葉が次々と出てきた」

　うん…可哀そうだけど，知的好奇心が湧いてくるのを止め切ることは難しい。大変むごいことだが。

「だけど、ここに来ている機動隊の人たちは上から命じられて来ている人たちだ。自発的にやってきている僕たちとは根本的にやる気が違う。機動隊の人たちも若者だった。奇しくも現場では若者と若者がにらみ合うという構造になっていた」

　うん…40年前を思い出す向きはとてもたくさんいるとおもう，つ 東大紛争（Wikipedia日本語版）

　あの時も「権力に言われるままに駆り出される若者＝警官」と「意識の高い学生たち」とが現場で向かい合っていたりしたわけで。
　私が学生の時にも，現場で警官に論争をふっかけて”論破”したりする「意識の高い学生」がいたりしたわけで。

　…まあ，まだ，あの頃のような個々の警官に対する「行動」はまだないらしい点，まだましなんじゃないでしょうか。

んもー…月曜の朝から、こんな切ない物…純朴な若い衆、現場の熱にアテられて勘違いしちゃってるだけじゃーん…＜大飯原発の再稼働について、現場で起きていた本当のこと。

— ナナシ＝ロボ(福島市)さん (@robo7c7c) 7月 1, 2012

@thermalpaper00 最終的には自己責任とは言え、可哀想すぐるよ…

— ナナシ＝ロボ(福島市)さん (@robo7c7c) 7月 1, 2012

　おっちゃん，優しいな。

　危惧すべき点としては，あの熱い時代を我がものとできなかった世代が，”夢よもう一度”って感じでこの今のウェーブに乗って，”あの時代”を再現しようとするかもしれん，というところだろうか。なんかわりといそうだが。

　具体的な名前で例を挙げれば，ヒムラーとかな。

　アレは本人も破滅したが，しゃれにならん数の若者を道連れにしてるものな。