空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

渡辺真由子氏:博士審査結果等はもう読めない様子

2019-03-22 15:14:27 | Weblog
関連:「渡辺真由子「当方と致しましては、無断転載の意図は一切ございません。」(2018-11-29)」

関連:「文系版小保方案件の恐れ(2018-11-29)」

関連:「渡辺真由子:博士号剥奪(2019-03-21)」



テレビが子どもに与えるの弊害の1つが、マナーを守らなくなること」―クラクラ来ちゃいますが、3-40年前にこんなこと言われてたかねえ、とか思うと、顧客がどんな層かまあ、それなりにわかる気もする。あとまあ、メディア研究者とかいうなら、特に若い子たちの動向をどうこういうなら、まーネットのほうですかねえ、いまは、という気はする。

 尤も、幼少時についていえばどうしてもTVにはなるだろうが。
 ところで

メディア学者&ジャーナリスト。慶應義塾大学博士(政策・メディア)。星槎大学大学院客員教授。最新研究『児童ポルノ規制の新たな展開』。専門はメディアと人権。元テレビ局報道記者。ヨガ&茶道♪ Mayuko Watanabe Ph.D. Media Researcher and Journalist. Tokyo, Japan

 …って、twitterの自己紹介に書いてるんですよね。そうかー、テレビ出身かー、と思うと、

関連:「山口放送「奥底の悲しみ」問題(2017-11-11)」

 こんな話を思い起こす。ご同類ですかねー、という気は多少せんでもない。



 と思うと、「今までどおりにしていただけなのに、なにがおかしいの?」という感覚なのかなあとか。
 なお、本日時点で既に慶応の博士論文審査結果等々は読めなくなっている模様。画像では:



 これで読める。
 ある意味では貴重な資料であり、やはり、なんらかの保存があるべきかとも思うのだが:



 ―という見解を発見したので追記しておく。まあそう思いますよねえ。



 まあ、なので、保身のためには”何もしない”が正解ということにもなりかねず。
 この渡辺真由子氏、もしか、学者枠でなく「お客様」枠扱いで、”社会に還元”される予定とおもって”指導”されてたのと違うかなあ。メディア出身ということで、偉いさんに連なるライン扱いで、論文もなにも、まあ書く予定なく―ましてや著書なんて出すはずもなく、という予定で。
 それがうっかり出しちゃったためにこのザマになった、とか:



 …こういう例の一つなんじゃないかなあとか。例のSTAP細胞問題についても、まあ…な事情は多少勘ぐられたようだったし…。

 …まあ、そんなエライルートには関わってない身ですから、なにがどうかはわかりませんが。ただ、「お客様」コース・ルートが確実に存在しているというのは延々聞かされたり実感させられたりはしたし…。


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