発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

チェアが来る前に

2024年10月23日 | 鉄コレ
秘密基地最大の目玉のチェアが、明日いよいよやってくる。
部屋は細かく見ると、まだまだ片付いていないのだが、大きく見るとほぼ片付いている(気がする)。
その中でも片付けがされてなく目に付いていたテレビ台をきれいにした。
テレビ台は、スピーカー内蔵の一品。テレビと同時に買ったのだが、その時は座椅子で見る感じで買っていたため、今のように椅子に座ってみる場合、ちょっと低い気がするのだが、、、。
当時はテレビスタンドなぞはまだなく、テレビ台に置くか、壁にかけるかの2者択一方式。
ただテレビ台下側のラック部分に何を置くかが問題で、レコーダーを左側のラックに移してから、適当な物置状態に。
しかしながらしゃがみ込んで物を出し入れしなければならず、膝を悪くしてから、その作業自体が大変億劫。
で、いつの間にか手付かずの状態になり、スピーカーシステムも使わなくなっていた、、、。

秘密基地化するにあたり、このテレビ台も否応なく目に入る。それが汚れたままなのは、、、
と言うことで、積もったほこりをふき取り、ついでに中身も大掃除。
御覧のように、何とか鑑賞に耐えられる状態にまで回復。

そんなことをやっている最中に、チェアより早くこれが届いた。
で、中身は、


まさかの鉄コレ。
猫屋線に没頭するようになってからは、Nゲージ事態に関心が薄れ、ましてや「どこを向いてんねん?」状態の鉄コレなんか、アウトオブ眼中だったのに、、、。

事業者オリジナルとして近鉄(近畿車両)から最近出たのが、ま、ま、まさかの680系。
実車でも4両しかなく、ましてや走っていたのは京都線・橿原線。しかももとはと言えば、旧奈良電の特急車。
しかも特急としては昭和49年ごろまでで、名古屋へ転出した後1年ほどでマルーンの一般色に塗装変更の上、賢島線が終の棲家になったという、非常にマイナーな存在。
この680系の発売発表を見て、超久しぶりに「ほしい!」と思ったのは言うまでもない。
パッケージの中身は、





ま、オーソドックスな内容だが、あの線路が付かなくなった分、薄型に。
手に取ってみているうちに、ふと、あのDVDを見たくなった。


久しぶりに、鉄コレらしい商品が出たな。